神咲日和

2002年05月16日(木) ちょっとあせった。

 先ほど集英社コミック文庫のHPを見て、うっかり今日が17日だと思いあわてて財布を握りしめ本屋に向かおうとしました。午後11時の出来事です。(ウチの近所のレンタルビデオ屋兼本屋は12時まで営業。)
 明日はジョジョ文庫版4巻・5巻の発売日です。
 そしていよいよ来月は花京院よ〜vV

 今日も元気にバイトでした。
 先日の日記で、バイト内セクハラ発言について触れましたが、あれはまだ可愛い方なんですね。ウチの店長さんとか、元社員さんは女子高生に平気で「まだ下の毛も生えそろってないガキが!」とか「ヒマ〜、お客さん呼んできてよ、ストリップでもしてさ」とか言い放ち、挙げ句知り合いの息子だと思われる小学生くらいの少年のにむかい、「このおじちゃん刑務所から出たばっかみたいなアタマしてるよね〜」「オレは刑務所から出たばっかみたいだけど、このおじちゃんはよくソープランドから出てくるんだよ〜という会話を交わすある種のツワモノです。
 セクハラ発言については、一応ひとを選んで言ってるらしく私は先日のくらいしか受けていません。バイト先では真面目でおとなしくちょっとマニアックな神咲さん(仮)ですから(笑)。
 言われた本人はあんまり気にしてないみたいだったのですが、横で聞いてても不快なモンですよね。年嵩のいったひとのセクハラはそれはそれでイヤなんでしょうけど、なまじ若いとシャレにならない感じがするので。

 話は変わりまして。
 今日帰り際に、友人の聖音ちゃんにユカイな話をお聞きしました。これは彼女が月曜の帰り道、山の手船内で聞いた二人の少女の会話です。
 又聞きの上、私の中で変な風に伝達されてるかもしれないので、一部違う可能性がありますがご愛敬。

 少女1:「つまりあんたには世界中の男が英士に見えるんだろう?
 少女2:「ちがうもん!」
 少女1:「ほ〜ら、英士だらけ英士だらけ
 少女2:「ちがうもん!ちがうもん!!」
 少女1:「そんなにエイジが好きかね」
 少女2:「……英士だもん」
 少女1:「でも英士と結婚したいんでしょう?
 少女2:「まぁそうだけど」

 前後の会話の流れと、「郭」という単語が出てきたらしいことから、話題に出てきた英士さんとは間違いなくU−14の彼であることが推測される。
 少女2は、途中まで子供じみた口調で反論を続けたが、少女1の口から「結婚」の一言が出たとたん冷静な口調になったという。女とはおそろしい。
 ちなみに私なら渋沢キャプをお父さんとして育ち、高校〜大学時代に英士さんとおつき合い、そして別れ。就職してから、幼い頃父親の都合で引っ越した黒川と再会、同棲、結婚。子どもが小学校あがって数年で三上と不倫。渋沢パパにバレて平手で打たれ叱られるという人生を送りたい。
 ”最強”K代さんがU−14本を作りたいとちらりとこぼしたので、全力で応援する勢いです。つくってよ!

 先日言っていた「乙女三人、深夜の石堀物語」がキチクエ氏のHPでアップされました。私と愉快な二名の友人の奇行を知りたい方は、こちらの5月15日の日記からどうぞ。


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