神咲日和

2002年02月24日(日) 制服症候群。

 例えばですよ?例えばこのまま数年後に結婚するとするじゃないですか。んで、子どもとか生まれるワケですよね?
 その子どもはスクスク育つわけですよ。で、言語とか理解し始めて、自分で考えて自分で判断して行動するようになるワケですよ。そんな自分と結婚相手の遺伝子の結晶にある日突然「お母さんの若い頃ってどんなだったの?」とか聞かれてご覧なさいな。
 絶対どう答えて良いか迷うから。少なくとも私は迷うね!

 そんな青春時代を送っている神咲ですこんばんは。今日も私は元気に昼夜逆転ですが、皆様いかがお過ごしですか?
 ところで、一般的に青春時代って何歳までなんでしょうね?いや、それこそ本人の気の持ちようだとは思うのですが、一般論としてね。大体高校生くらいまで?
 私は、義務教育が終わらないウチにこの世界に足を突っ込みました。記憶の限り、初めて同性カップリングを組んだのは11歳の頃です(クラスの男子で)。それから2年経たないうちに同人イベントに行きました(地元のそれなりに小規模なものですが)。その次の年にコミケ参戦をし、一年ブランクをおきましたが(地元イベントは行ってましたけどね。)それから毎年毎年有明まで赴いています。コスプレもしました。売り娘もしました。地元イベントなら、サークル参加もしました。同人誌も作りました。スケブも描かせていただきました。合同誌ですが、オフ本も出しました。
 現在はネット同人で、イベントに行ってももっぱら買い専ですがね。
 つまりまぁ、私の青春は同人と共に在るワケですよ。もしくは、あったと言い換えるべきでしょうか。
 どちらにしろ、今更な認識ですけどね。改めて考えると感慨深いなぁとか思うわけで。
 後悔はしていませんよ?今幸せですし。私は環境っつーか、友人に恵まれていますから。こればっかりは胸を張って言えます。

 ただね?ただね?一つだけ後悔してるんですよ。後悔っていうか、やっておきたかったコトがあったんですよ!そう、制服デェトを!!(あ、今多分すんごい呆れられた)
 私の周りのひとならイヤになるほどご存じでしょうが。このサイトのイメクラ率の高さから解るように、私はかなりの制服好きです。それこそ学生服もユニフォームも大好きさ!メイド服もある意味制服さ!スーツも白衣もな!メガネも大好きだッ!!(論点ズレてます)
 でもね、制服デェトはそーゆーのとは次元がチガウの。例えば、今現在コイビトを作って制服着てデェトするとするじゃないですか。でも、それって本当の意味でのイメクラで、ある種コスチュームプレイじゃないですか。
 違うのよ!私がしたかったのは「学生」で「制服」で「デェト」なの!!
 街中で、高校生カップルが手ぇつないでるのとかって微笑ましいと思うんですけどね。(あくまで手つなぎ。公衆の面前で激しくイチャつかれると斬りたくなる。高校生だとなおさら。)
 まぁ果たせない夢ですよね。ってか、何でココまで拘るかな私。でもね、本当にこれだけはやっておきたかったのよぅ………。
 制服着用年齢過ぎてから気がついたんですけどね。いや、着用年齢内に気がついても相手がンッガックック。

 さてと、そろそろ昔の制服に腕を通して、「まだイケるじゃん」っていうセリフでも吐く時期かな。(毎年恒例行事/このセリフが出る時点ですでにアウトだという真実。)
 これ見よがしに制服デェトのイラスト(男同士)を描き始めたら笑ってやってください。多分やらんけどな。


 さてはて、桜井さんとの日記ファイトが二日目に突入しました。お互い負ける気がないので罰ゲェム好き勝手言ってます。

 おさらい。
 神咲が勝った場合→・ミスフルの司馬きゅん小説。
          (司馬葵でもなく司馬くんでもなく司馬きゅん
          ・遊戯王のペガサスドリィム小説。
          上記のどちらかを桜井が書く。

 桜井が勝った場合→・聖ルドルフジャージ(テニ王)の水野(笛!)。
          ・ホーリー制服(スクライド)の水野。
          ・青学ジャージ(テニ王)の渋キャプ(笛!)
          上記のいずれかを神咲が描く。(参照

 選ぶとしたら、St.ルドの水野かしら?長袖だとあそこのジャージはパジャマみたいだから半袖で。吹中制服(夏服)でも良いのよ?(ニコッ!)
 お望みでしたら、ホーリィ制服の郭を描いて、頭を緑にして「劉鳳ダ!」と言い張っても構いませんが?

 蛇足ながら、神咲は身内にリクエストを取るときに、たいていの場合「どんなイメクラが良い?」と聞きます。そして今回は桜井さんの大好きなギャルソンは、過去二回描いたという理由でお断りさせていただきました。
 んで、桜井さんに新境地を開拓させるのは、半ば神咲の使命となりつつあります。
 そんなワケで上記のオーダー。

 さてはて、どうなることやら。


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