斜め読み日記
みなと



 メダカマスターへの道衝撃編。

ちょっと前に
「家の猫が妊娠したら追い出すの。
外で子供産んで外だけで育ててくれればいい」

みたいな事を言った職場のお局的存在の人の話をしました。

今現在うちのアパートでも子供が産まれてます。

メダカの。
みなとです。


前のアパートの時はベランダがべらぼうに広く
入れ物が6個あろうが7個あろうが平気でした。
この時期卵が産まれたらタッパーに移してたもんです。

しかし今現在のアパートは畳1枚にも満たない広さ。
やむなくほとんどのメダカを実家に移し
厳選した5匹だけを新居に連れて行きました。

今度は卵も稚魚も生まれようが入れ物一つ。
共食いを乗り越えてサバイバルで生き残ればいい。
そういう気持ちでした。

そして今年は8匹います。

という話をお局さんに紹介したところ

「メダカは普通のエサよりも卵や稚魚の方を食べちゃうんだから
分けないと可哀想じゃない」と言われました。


…アナタに言われたくない。
と瞬時に文句が頭の中でうまれました。が

私のやってる事もお局さんと一緒の事なのか…。
と何気にショックです。

そろそろ潮時なのかしら。

2010年08月10日(火)
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