斜め読み日記
みなと



 心境がよくわかるだけに

町中に用事があったついでに
そこの郵便局のATMにお金をおろしに
行った時のことを語ります。
みなとです。

郵便局の中にある駐車場に車を停めて
用事を済ませて戻るときに
ほぼ同じタイミングで建物を出た男の人がいました。

そのまま同じように
駐車場への道を歩き

車に向かいましたが
その人の車もすぐ隣。

同じようなタイミングで
乗り込んだわけでして

「じゃあ、向こうが出るまで自分は待つか」と
エンジンもかけず座っていたら

向こうはそれを察したのか
すぐエンジンをかけて
するするーっとバックを始めました。


ういーん

ばこん。




あ。


振り返るとそこには


後ろのドアが大きくへこんだ郵便車が。


ゆっくりもとの場所に車を停め直して車を降り
自分のダメージを確認してる男の人。


わ、
私のせいじゃない。と信じたい…。

すり抜けるように家路についたのでした。
スミマセンなんかスミマセン。

2008年07月17日(木)
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