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■ 三行半まで行きかけた漫画。
そうかぁ… あの漫画家さん復活してたんだ…。
しかも半年も前に。
みなとです。
可愛い絵柄なのに なんであんなに暗い漫画が描けるんだろうと 読んでて辛くなる時もありましたが 好きな漫画家の一人でした。
原画が飾られると聞いて 海を渡って岡山のアニメイトまで JRに乗って旅に出たのも良い思い出です。
10巻まで出した単行本 その後2話を連載してそれは単行本にならないまま 体調不良により連載終了。
雑誌から離れて 単行本だけを追いかけていた自分は ニュースを知るのも遅くかなりショックでした。
それ以前に出している作品も 世界や登場人物がリンクしてるため 辛くて一時期全く読み返せなかったもんです。
ブログがあるというので行ってみると 復活と新連載をお知らせする日記とともに
「辛いですが あの話の続きはもう描けません」 というコメントがありました。
あの本の中に込められたキャラクターの喜怒哀楽は 盛り上がって盛り上がっていったところで切れたので 4年も経った今連載を再開しても すぐそこに気持ちを合わせられないんだろうと思います。
たくさん伏線と謎を残したまま去ってしまって 寂しい気持ちは今も変わらないけど
今の連載作品を見る時が来たら やっぱりうれしくなると思います。
前のように 好きになれるかどうかは後にして(ささやかに毒) 漫画が描けるくらい元気になってくれてよかった。
というわけでみなとは再び 夜麻みゆきを応援したいと思います。
2008年07月10日(木)
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