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■ 恋愛フラグ?←自分ではない
「"DEATH NOTE"が面白かったから 機会があったら読んでみて」 という愚弟からの電話がかかってきました。
マンガ喫茶1回も行ったことありません。 みなとです。 ちなみに今読んでみたいのは『花より男子』。
お互い家を出てるから 会うことも電話する事もそうそう無いし 電話してもホントにこういうくだらない話で 終わる事が多いのだけど
「昨日電話したら話題それだけだったんだけどさ」
今回は違うらしい。
話を要約すると
高校の時に知り合って 大学もそこのゼミも一緒で 当時顔を合わせる機会が多かったものの 卒業以降の事は全くと言っていいほど知らなかった とある女の子から突然 『ずっと好きでした』という手紙が届いた。…そうです。
「急に?その娘結婚するんじゃない?」 「ちょっと考えた」 「ひょっとして遺書とか?」 「いやそれも考えた」
…こういう思考パターンが似てるってやだなぁ(苦笑)。
「例えばどんな事書いてるの?」 「どこを抜き出せばいいのか分からない。 便箋が8枚ある」
…ドッキリという線はなさそう。←1回やられた事がある
その娘とは最初に知り合ったのはもう 10年以上も前。
今回の差出人の住所を見るまで いつの間にか県外に引っ越していた事も 知らなかったらしいです。
その手紙の中ではもらった当人でもわかる程 かなり美化されている文章もあったらしく
「嬉しいんだか怖いんだかわからん。 とりあえずその子が 今どういう状況にいるんだかが気になってる」
愚弟はぶっちゃけ怯えてる様子です。 とりあえず返事は書くそうですが。
「手紙で来たんだから手紙で返さないとイカンやろ」 というあたり 律儀なんだか不器用なんだか。
2007年03月03日(土)
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