斜め読み日記
みなと



 ますます酷くなるけど書く。

週末の風邪に加えて
日曜夕暮れにぎっくり腰併発。

痛むわき腹をなだめつつ
ジャンクSPORTSより早く寝て
朝を迎えたわけですが

「何とかなるかも…」と
タートルネックに袖を通した途端
腰に激痛が走ったので
結局休みの電話を入れました。


だって
6キロのカバンを持って歩き
スーパーカブを乗り回す仕事なんだもん。
みなとです。


さてどうしようもないので
土曜日に引き続き母君に救援を要請。
この年齢にもなって頼るのが親というのは
とても情けないものを感じます…。


風邪はもういい(←まだ熱下がらないけど)
とにかく腰だ。

ということで
とりあえず整形外科に行ってきました。

このとき痛みはかなりピーク。
車になかなか乗れない。
降りたら降りたで歩けない。

入り口の時点で難儀していたので
処置室の看護婦さんまでのぞきにくる始末。

「レントゲン撮りましょうか」という先生のセリフで
車椅子が出てきました(大汗)。
楽だったけど。


正面と横とあれこれ計4枚ほど撮られて結果は
「目立って骨の異常は見られないのでね、
 今日はこれから電気マッサージをして薬出しときます。
 『○日で治る』とは言えませんね」との事。

あぁ名前のつく病気じゃないのね。


「仕事に差し支えが出るようだったら
 改めて診断書とか書きますね」


ますますお荷物扱いされそうだなぁ…。



というわけでこの後
でっかい低周波治療器みたいなものを腰に当てられ
(振り向いたら痛いからちゃんとは見てない)
30分ほど横になりマッサージ。

母君が帰った後
早目に食事をとり
薬を飲んだおかげか
今はちょっとマシです。


忘れてた熱も相変わらず微妙に高い。


まさかもっと変な病気じゃないだろうな…。

2006年12月18日(月)
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