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■ 父の日前日の事。
土曜日に 探したかったモノが高島屋にしか無いので 買い物を兼ねて帰省してきてました。 みなとです。
同じく買い物したいという母君と現地集合で行動する事に。
「じゃあ2時に…母君どこで待つ?」 「デパートの中にあって座れる場所」 「2階のプラダの前にソファーあったね。じゃあそこで」
道路が混んでて15分遅刻したワタシの携帯に届いたメール
『シャネルの前にいます』
単に待ち合わせ場所としか使わないこの親子。
プラダはバッグの修理と 咲良ちゃんのプレゼント選びのお供で 入った事あるけど…。
さて探し物ですが 思っていたのよりイメージがかなり違っていたので 見ただけで終わり。 まぁ実物見てから判断を下す事ができたから それはそれで収穫です。
「で、みなと父の日何かしてるの?」 「…してません」
「難しくなったもんねぇ…」
はい。
今までの父の日は 自社の宅配サービスが受け持つ お酒をあげていたのだけど(←手抜きだな)。 去年体調を崩したもんだからお酒を控えてるんですよ。
「そういやちょっと前に お父さんいきなり扇子買ってきて 使ってたんだけど 安物だったみたいですぐ要が壊れちゃったのよ。 あんた扇子買いなさい」
「扇子使う姿想像できないんだけど…」
「前お母さんが欲しがった時買ってくれたでしょ。 あの扇子も最初見た時はヘンな色って思ったけど 今は結構気に入って持ち歩いてるのよ」
「…それってただ単に色に慣れただけなんじゃ… てか、そんな感想だったのね…」
というわけで 和小物コーナーにて 布張りの丈夫な扇子を探すために あれこれ物色開始。
「柄の希望ある?」 「それはみなとに任せるわよ。 私のもそうだったんだし」 「変な色って思ったんでしょうがよ(←引きずっている)」
さあどうする。
文字通り試される 扇子のセ(ベタ過ぎて書けるかい)。
何とか眼鏡に適うモノを見つけて入手しました。 ただ
父君は 扇子をゆっくり広げて風を楽しむような仕事をしてないので いつ使うかは知りません。
2006年06月19日(月)
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