|
|
■■■
■■
■ 歯医者再び2回目。
歯医者が閉まるのは6時。 仕事が終わるのが5時15分。
前の支店から原付で3分の所にありますが 転勤のせいで距離が大幅に伸び
急いで帰っても 5時55分に歯医者に行き着くようになってしまいました。
加えて今日はちょっと仕事が伸び 着いたの6時。
座っていきなり 「じゃあ、歯。抜きますから」
と歯医者さんに言われ 真っ白になってしまったみなとです。
「…え?今からですか?」
「うん。 ここで抜かないと 傷んでる歯茎が良くなることは無いよ」
「えーと…
あのー ちょっと手を洗いに行っても良いでしょうか」
「じゃあ、その前に麻酔だけ先にうたせてね」
「…はい」
あまり話す機会も無いので 共感を求めたことが無いのだけど
歯茎に麻酔打たれるの すっごい苦手です。
なんて言うですかねぇ
普通に腕とかに打つ注射と違って 歯茎への注射は
薬が打ち込まれる感触を モロに味わってしまうじゃないですか。
薬が入って歯茎がミシミシ…というか、 ビキビキ…ときしむ音が 頭蓋骨を通して聞こえちゃうんですよ。
なおかつどこへの注射よりも痛いしさ。
昔々 変な残り方をしてしまった乳歯を抜くために 30分以上格闘し 麻酔も3本打ったことがありまして
それは未だに人生屈指の痛みの記憶として ランクインしております。
そんなだから
手を洗いに行ったら 怖くて震えてるんですよ自分。 どうなんだろうどうなんだろう…と 心の準備ができないまま 席に戻ったら
椅子が倒され
あっという間に抜かれました。
ちょっと痛かったぞ。
抜かれてから2時間後の8時半頃に とりあえずご飯を食べたけど
まだ麻酔が切れてないもんだから 口の中に何が入ってるのかわからないし 味もいまいちわからない。
10時過ぎた頃からやっと 口の感触が戻ってきまして
鈍痛を感じ始めています…。
最近カラダのネタが多いな(苦笑)。
2006年03月09日(木)
|
|
|