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■ 身のまわりに感謝した1日。
朝から支店長室に呼ばれて
試験の不合格通知をいただきました。
みなとです。
同じく試験を受けたお兄さんはめでたく合格。 採用名簿に名前が載り 今後の人事で異動することになります。
「一次の筆記で落ちるより 面接で落ちる方が辛い。 人格そのものを否定されたような気分になるから」
と先日このお兄さんが言っておりましたが
流されるまま試しに受けさせられた試験であっても 実際経験すると確かに辛い。
「あーあのときこう言ってればなぁ」とか 「つくづくワタシってダメな奴だ」 「いつまでこんな気持ちでいなくちゃいけないんだろう」
などと、頭の中ぐるぐるさせながら 仕事をしておりました。
どんよりとした昼休み中 結果報告のメールをしていた方々から
「おつかれさん」
という返事が帰ってきてました。
…うん。
そういやそうだ。 確かに疲れた。
この1週間ホントにいろんな事を考えた。 そうやって落ちて今悩むのにも疲れた。
私が今ほしかった言葉はこれだったんだわ。
なーんかすっきりしたなぁ。
午後からの気分はかなりさわやかでした。 メールくださった皆さんありがとうございます(深々)。
今度同じ試験があったら 自分から再び挑戦してみることにします。
なんて言ってたら今度は筆記で落ちるんだろうな(爆)。
2006年02月17日(金)
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