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■ 駆血帯外す前に抜かれたしね(爆)。
■前置き。
考えすぎかもしれませんが 血の色が苦手な方にはちょっと引かれるかもしれません。
さてさて 3日続いてしまいました 謎の発疹事件。
今日は お昼休み+1時間の時間休を取って 病院に再戦です。
昨日一昨日の先生とは違う人があたりまして 一通りの診察が終わったあと 出た結論は
原因不明。
何かの注射と2日越しの採血検査をする事に。
一昨日の注射のことがあるから 今日は左腕にしてもらおうかと思ったのだけど 注射針の跡が消えてたので 再び右腕を差し出しました。
今回用意されたのは 採血用と思われる小指ほどの空っぽな注射器と なにやら透明な液体が入っている 直径1センチ強×長さ5センチほどのおっきい注射器。 それとチューブの先にチョウチョのついた点滴針。
看護士さん「まず採血から行きますね」と ちっさい注射器とチューブ付き点滴針をくっつけてぷす。
細いチューブを遡って 元来貧血なワタシからさらに奪われる血。 まじまじ見てたワケですが(苦笑)。
採血が終わった後チューブはそのまま。 小さい注射器のボディだけが抜かれ おっきい注射器の本体が新たに合体しました。
なるほど 採血と注射を一緒にする訳ですね。 そしたら針を刺すのが1回で済むしなぁ。
なんて思ってたら
突然「ゴメン、ちょっと待ってくれる?」と 看護士さんは外された小さな方を手に取り 取ったワタシの血を検査用の 試験管に移し変え始めました。
その間 処置台の上に置かれた 針が刺さったままの注射器。
腕からの血が逆流して 注射器の中に入っていってる模様。
…段々ピンク色になっていく注射器内の液体。
怖すぎるー。 早く何とかしてー(号泣)。
「ゴメンねー。早く(試験管に)移しときたかったから…。 じゃ、注射の方いきますね」と作業再開。
逆流混じりのピンクの液体が チューブを通して体の中に入っていきます。
そんな薬と混ざった血を 難なく受け入れるのか私の体。
理屈はわかっていても どこか屈辱的な気分がするのは何故なんだろう(苦笑)。
終わった後、看護士さんにまで 「原因が分かるといいのにねぇ」なんて言われました。
ホント何だったんだろうねぇ…(だいぶ消えてきた)。
2004年10月13日(水)
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