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■ 箸は右茶碗は左。注射は右。
市の合同文化祭「洋舞の部」に出場するため 朝から練習場に行こうともぞもぞ起きたのだけど
着替えようとしてあらびっくり。
上半身が真っ赤。 いたるところに発疹ができております。
いや実は昨日の朝から一部分の発見はしておりました。 でもお客さんが3人いたし まぁ単なる汗疹だろうと思って 全然気にしてなかったのですよ。
さすがにひどいので 練習が終わってから皮膚科の病院で働いてるダンスな人に 聞いてみよう
…と思っていたら
「どしたんそれ!」←伊予弁でどうぞ
練習前のストレッチの時点で見つけられてしまいました。
練習は発表会の中からいくつかを再演するだけなので 段取りが中心となり2時間ほどで終了。
「痕になったらいけないから早く病院に行け」と ダンスな人からご命令。
以前熱を出した時にかかった病院が 祝日でも当直の先生がいるから大丈夫というので 電話でお伺いを立てて行ってきました。
結果
ワタシにアレルギーの経験もなく ここ2日間友達3人とほとんど同じ物を食べて来た事 薬も飲んでいないことから 食べ物が原因という線は薄い。
となると
ウイルス感染の疑いがあるので 明日血液検査に来るように。 一応アレルギーを薄める注射をしておきます。
だそうです。
というわけで 次に処置室に通されました。
用意されたのは 普通の刺すだけの注射ではなく 注射器の先に長いチューブと蝶々みたいな物がついた針。 点滴のような感覚です。
「どちらの腕にされますか?」と看護士さん。 ここは利き腕でない左を希望しました。
チューブを腕に巻いて 血管を探して …探して ……焦る看護士さん。
今まで血管系で困られた事なかったんだけど(汗)。
やがて意を決して 針を刺してきたのですが
どうやら血管に刺さらなかったようで さらに焦る看護士さん。 「…やばい」(ぼそ)
おい。
「あの…右に換えてもいいです」 と言うと
「あ、ありがとうございます」とホッとした看護士さん。
右腕の方が血管がはっきり見える場所にありまして あっさり終わりました 「ホントすみませんでした」という 彼女(ワタシより絶対若い)の顔を見て思わず笑いが。
鼻の下大汗かいてました。
お代は明日の検査の時に一緒に払うそうです。
2004年10月11日(月)
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