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■ 記憶上最大の嵐。
本体より吹き返しのほうがひどかった 先週の16号に続く18号。
愛媛に最接近するのは午後3時半頃と言われておりまして 朝は普通の雨空の中出勤したのですが
途中気付きました
ベランダに通じる窓を閉めた記憶がない。 しかし今から帰ると遅刻する。
というわけで 外回りの仕事中にこっそりルートを外れて 戸締り&メダカの避難に取り組んだみなとです。
さて
午前中どんどん雨量の増す中を 雨が直撃しないだけまぁマシという 浸水性抜群の古いレインコートで走り回り (16号が来る少し前に新作のを発注したのにまだ来てない)
お昼ご飯を食べて一息ついた時 突然立て続きに突風が吹き荒れ始めました。 いよいよ来たな〜という感じ。
同じような日々の中 少しはスリルを感じる日があってもいいなぁ…と 考えてしまう事は事実ですが
ホントに来るとシャレにならないものです。
しかしまだ外に出なくては。
いつもの訪ね先の他に もう何週間も前に「この日にお伺いします」という アポイントを(職場が)取ってるお客さんが 数箇所残ってる状態。
まぁ今日は大きな橋を渡らなくて済む近くの区域だし 迷ってる間に最接近の時間が迫ってくるので とりあえずアポイント先だけ回る事にしました。 ↑無理矢理ではなく自分の判断です念のため。
出かける途中に集配の人に会った所 集配は昼から 支店長からの待機命令が下されているとの事。
バイクに乗る準備をしてる途中に 課長がやってきたので 「うちの課も待機か?」と思ったら
「みなとさん! 事務室の整理するから3時には帰ってきてね!」 という通達を頂きました。
さすが成果至上主義の職場。 すっごい冷たいわ(泣)。
いや、ここもフォローを入れると
配達さん達はバイクに積む荷物の量が尋常じゃないので ワタシ達に比べて危険度も高いし 内容が重要なモノもあったりするから 風に飛ばされるわけにはいかない…と言う事を考えると 当然のコトなのですよ。
屋根がはがれて車の上に落ちてしまった工場や 根っ子から倒れた木やら。 まさかこんな身近で起こるとは 想像もしてなかった景色を潜り抜け 1時間ほどで再び事務室に戻ってきたワタシ。
窓に背を向けた自分の机で 今日の取りまとめをしてたときに 突然背後から「ドーン」と言う音が。
振り返ったワタシが見たものは
何処からか飛んで来て サッシの隙間に挟まっている 道案内の看板でした。
いくらダンボール製だったとはいえ 約1メートル四方の大きな板。
角からガラスに直撃されてたらちょっと危なかったかも…。
てか事務所2階だし。
どんな風に飛んできたのやら。 そして何処にかかってた看板なのやら。
「現在地」の印が何処にもついてないから 返す場所がわからないぞう(大汗)。
2004年09月07日(火)
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