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■ 乗馬がしたくなる映画。
明日からはいよいよ夏期休暇+土日の5連休。 うち3日は四国脱出の予定ですみなとです。
さて 今日は久々の映画ネタ。
『キング・アーサー』を観てきました。
今までにも語った事がありましたが ファンタジーおたくを自負するワタシ(仁王立ち)としまして その後『指輪物語』など壮大な物語を作るきっかけとなる イングランドの伝説 『アーサー王と円卓の騎士』 これが映画になるんですか!
以前の映画で見た予告の時点で待ち焦がれてました。 いろんな武器や小道具が出るに違いない。 これを見ずして何とするや!
と、同行のS水姉さんとJさんとは 微妙にベクトルが違う期待感を秘めての観賞。
感想。
原作そのものじゃなかったのね。
武器などの小道具とか乗馬&戦闘シーンは格好よかった。 あと自然背景がとても綺麗でたまりません。
ただ あのラストは要らなかったなぁと。
仲間の名前を覚えられなかったのも 物語が進む中個人的に痛かったです(そら自分のせいだ)。
何はともあれ やはりランスロットでしょう。
で締めておきます。 「武士」と「騎士」の微妙な違いに触れたい方はおすすめ。
ちなみに 小道具好きとしては 『ロビン・フッド』と『三銃士』がツボでした。
…くっ、 また超狭い分野を語ってしまった(切腹)。
2004年08月11日(水)
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