| 2002年10月13日(日) |
英国児童文学研究所に行こう!その1 |
待ちに待った日がやってきました。英国児童文学研究会メンバーで行く1泊2日の旅。場所は埼玉のとある緑豊かな場所です。早めに起きていたくせに友達にお誕生日お祝いカキコなどをしていたらしっかり家を出る時間が遅れ、池袋8:30の電車に乗るはずが1分遅れで見事に置いていかれました。次の電車は…9:10?そんなに待っていられる訳ないデスヨ。とりあえず川越行きの電車に乗って出発です。で、途中森林公園行きの電車に乗り換えてひたすら揺れて行ったのですが…行く先は森林公園よりもっと先。結局は池袋9:10発の電車を待つ羽目になりました。で、森林公園駅。まわりになにも無い上に、屋内でもありません。寒風吹きすさんでおりました。手先は真っ白に変色し、本気で「我輩もうだめ〜(今回の流行合言葉/笑)」状態になりそうな時にやっと電車が来ました。
さて、なんで一人こんな早くに来ているかと言うと、しっかりため込んだ卒論の資料をあさりに行く目的でした。旅の仲間と合流の前にヒトリ勉強会です。「シンポジウム関係者だけ」という張り紙を見つけ、必死に司書のお姉さんを説き伏せて図書室を利用です。待ち合わせ40分前に切り上げ、セブンでお昼のおにぎりとお茶を買い込み駅へ旅の仲間をお迎えに。途中稲荷古墳や都心の3倍以上ある中学校グラウンドを横目に見つつ、15分ほどで駅に到着。・・・早すぎました。20分以上する事もなくぼーっと土地の人の文化作品を見るのにも飽きた頃電車が到着。旅の仲間と合流ですよー。もぐさん、イチカワさん、suuさん、そしてよしのさんです。よしのさんとは初めてお会いしたのですが、とってもかわいらしい方で。ホント緊張デスヨ。どうしてこう、皆さん美人さんばかりなのか。一人肩身の狭い篠原です。
受付でチェックインをした後に研修棟へ。いよいよ研究の始まりですよ。 この続きはまた今度ー。
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