| 2005年05月13日(金) |
【旅行の思い出】JALさん、なぜ? |
えーと、適当に思い出すがまま、順不同に書いています。 最近問題のJALについて。
姉がJALのマイレージを貯めているせいもあって、今回はJALを利用しました。 セントレアを利用したかったので、名古屋経由で前泊です。 えーーーーーー。。。 名古屋の人には怒られちゃいそうな、なかなか楽しい経験をさせていただきましたが、それは次回に。(^−^; セントレアは乗換えが便利そうで、北海道からは使いやすそうです。 上手くすれば前泊はいらないし、羽田―成田の移動もない。関空のような寂しい感じもないし、ショップも充実しています。 私のお気に入りは【謎の旅人・ふーくん】です。
ところがなぜか、乗ったJALなんですが……。 日本語のアナウンスと英語のアナウンス、それとなぜか韓国語のアナウンスなんです。字幕の注意書きには、なんと中国語です。 あのー、あのー、フランスに行くんですよね? フランスですよね? なんでフランス語のアナウンスも字幕もないんでしょう? 思わず、今飛行機のったところは、名古屋じゃなくて韓国だった? などと思ってしまいました。 あのー、フランス人のお客様に失礼なんじゃないでしょうか? だって、乗っている白人って、だいたいフランス人だと思うんですよ? 飛んでいってしまえば同じことだし、別に日本人である私には問題はありませんがね。
でも考えても見てください。 もしも私たちがフランスから日本に帰るエール・フランスの機内の中で、日本語のアナウンスが全くなく、フランス語と韓国語のアナウンスで英語の字幕つきだったとしたら……。 やっぱり気分悪くありませんか? (^−^; これが、韓国経由とかならわかりますが、直行便で、ですよ?
もしかしたら、そういうところってけっこうあるのかもしれませんが、海外旅行歴20年目にして初めての珍事だったので、びっくりしました。 日本人って、こういうところの気配りが行き届いている人種だと自負していたのですが、最近は日本の古き良き思いやりもなくなったようです。 JALは、やはり最近気合が足りないのかなぁ?
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