| 2004年09月03日(金) |
英語とフランス語とモネ |
今日はダンナを置き去りにして、マルモッタン美術館に行ってきました。 ここは、モネの作品がいっぱいあるのです。 えー行ってわかったことは、私はやっぱりモネ好きですね。 じんわり見入ってしまいました。 色の使い方、構図、題材、何を取っても好みだなぁ。 どちらかというと、人を書いたものよりもやはり風景とか、花とか描いたものの方が好きです。
……と、モネの話をしたらキリがないや。 キリがないのだけれど、さほど詳しくないので、嘘も書くかもしれないから、この辺で。
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問題は、フランス語です。(^−^; 一人だから、フランス語の切ないことったら。 まず、係りのおっさんに話しかけられて、何かよくないことでもしたのか? と、焦りました。 話しかけられると、注意されたと思ってしまう悲しさよ。 なんてことはない、「あなた、日本人? フランス語わかる?」でした。 どうやらわかるようだったら、いろいろ解説とかしてくれるのかもしれませんが、「あんぷちぷー」(ちょっとだけよ) 「バカンスで来たの?」といわれて「うい」とかいってしまいました。 あ、これはだめですわ。そそくさ、逃げました。
さらに帰り、バスに乗ったのですが、今まで乗ったことないバスでした。 で、ドアが4箇所くらいあるんですよ。 ところが、私が乗ろうとしたらしまり次のドアに向かったらやはりしまり、次もやはりしまり……で、一番前の運転手さんの近くのドアから乗りました。 そしたら、ちゃんと切符を持っているのに「うーたらかーたら」運転手さんがいうではありませんか? 私の頭はパニックです。ちんぷんかんぷん。(@@; 唯一わかったのが「こんぷらんぱ」(わかっちゃいないね) で、あきらめてくれました。別に切符に問題があったわけではないようです。 そうしたら、一番前に座っていたおっさんがいきなり「きゃんゆーすぴーくいんぐりっしゅ?」と話しかけてくるではありませんか? 「ありとる」というと、そのオジサン、フランス語なまりの本当に英語かい? と思われる英語で、ぺらぺらぺらぺら……と、話し始めて、私、呆然。 でも、理解できました。 「うい、だっかぁ。めるしー!」と、変なフランス語でお礼を言いました。
つまり【ドアは外にあるボタンを押すと開く仕組みになっている】ということだったようです。
なぜ、それがわかったかというと、英語が理解できたのではなく、「アウトサイド」「ドア」「プッシュ」「オープン」という単語がわかったから。 私の英語力は、もうフランス語とどっこいどっこいのレベルなのですが、さすが中学校時代から授業で叩き込まれてきただけあって、憶えている単語の数がフランス語とはテンで桁違いだったのですね。 それに、看板なんか、うっかり英語読みしてしまうことが多いです。 「パリ」なんか時々「パリス」と読んでしまいます。
英語はまったく話せないと思っていましたが、まったく白紙のフランス語よりはかなりマシなことが判明いたしました。 というか、中学校英語をバカにしてはいけません。 MIKE を見て、ミケと読む人よりもマイクと読む人が多いのは、ちゃんと英語読みしているからなんです。 NICE を見て、ナイスと読んじゃうのもそうです。ちなみにフランス人は、ニースという地名読みします。
ちゃんと英語が身に付いているものなんですね。 ……とはいえ、会話にはならないレベルではありますが。(^0^;
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