| 2004年08月20日(金) |
『執筆相談』悪乗りロールプレイ(^^; |
物書きとしての私って、実は意外と堅物だと思っております。 文章には厳しくはないのですが、設定にも厳しくはないのですが……。 なんていうか、あまり遊び心がないっていうか。
まずは、ある程度ラストまで構築できないと、書けません。 書いているうちに構想が広がることはあっても、最後のラストを目指しているので、さほど脱線しません。 それは、私のいいところである! と自信をもっております。 が。 同時にはじけられないところでもありますね。
で、たまたま『カノープス通信』の冬木さんと感想のやり取りをしていましたところ。
+++勝手に引用+++
> 私ごとき感想に惑わず、わが道を行ってください。アルファード。
ふと思ったんですが、いっそのこと、ゲームブックみたいに、読者の投票によってストーリーが変わる小説とかやったら面白いでしょうね。一回更新するごとに、最後に『この後、ローイは……1.里菜を押し倒す 2.思い止まる』とか、選択肢があって、次回は投票数の多かった方向にストーリーが動くんです。ネットならではの楽しい試みじゃないですか? でも、遅筆の人には出来ないですね(^_^;) 誰かやらないかなあ。それとも、もう、どこかでやってる人がいるでしょうか。 +++引用終わり+++
という話がありました。 そんなあほな……と思って返事に
>私の場合、もうラストを決めちゃって書くので、そんな遊びのゆとりはないですけれど、ちょっとやってみたくもなります。
などと書いているうちに、いや本当にこの文章を書いているうちにですよ。急に構想が沸いてきました。 で。
>……イヤホンと、マジでやったらのってくれます?
などと、気がついたら書いておりました。 あははは。。。
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で、本当にやる気満々になっております。(^−^; 実は、いつかは書こうかなぁ? と思っているネタがあります。 それは、初めと終わりは決まっているのですが、間の冒険がちっとも決まっていない作品です。 まぁ、考えてから書くつもりだったのですが、いっそのこと、皆さんの反応を見ながら書くのも面白いかなぁ? などと思いました。 それにのってくれる人がいるかどうか? は、はなはだ疑問ですし、のれば書くけれど、のらなかったら、1年はぶっ飛ばしてしまう私なので、不安が無いわけでもないのですが。
ちょうど『信じて……』が校了して、95回は更新できますし(おい、そんなに長編なのかよ?)エーデムも一休み中ですし。 いきあたりばったり連載というのもいいかも知れませんね。
ネタはですね。 『銀のムテ人』のサリサの子供時代です。 見かけ10歳の情けない子供の頃のお話ですね。 『陽が沈む時』を読んだ方は記憶にあると思いますが、彼はマサ・メルの命令で、どこをさまよっているかわからないメルロイ(セラファン)に手紙を届けに行きます。 最終的には手紙を届けることが出来ますが、世間知らずの彼にはとても辛い旅だったはず。 いつか、冒険活劇でホビットの冒険のビルボのごとく、サリサの冒険を書いたみたいな……と思っていました。
ラストに3本くらいの選択肢を設け選んでもらう方法で、メールフォームを利用します。 更新後、数日ほど様子見して、票を集計し、それから続きを考えるという、今までの私からは考えられないような荒業(笑) 作品の出来は、もう考えない遊びです。でも、意外な傑作が出来たりして。 なんだか、未知なる旅に出かけるような、そんな気分です。
そんなこと、やってもいいでしょうかねぇ?
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