本日の感想文。

2003年09月28日(日) アダルトといえば……

ファッション関係で年齢層でターゲットを分類する場合、ヤングとかアダルトとかヤングアダルト・シニアなど、ベビーとかトドラーとかジュニアとか。マチュアなどの聞きなれない言葉もあります。

本でもそうですよね。
ジュニアとか……。年齢層でターゲットを絞るのは、当然といえば当然。
うけるためには必要なことかもしれません。
で、アダルトという言葉。
当然、ヤングアダルトという言葉もありますから、使っておかしくない。
それなのに、アダルトという言葉が入るとどうも『18禁』イメージがついて回ってしまう。

「コンセプトは甘すぎず・軽すぎず・20代以上の読者も楽しめる、一般向けファンタジー小説のサイトを集めることです」
ということで、【幻影樹】の桜川 夏さんが「SAF」なるリンク集を立ち上げました。http://www.ii-park.net/~bluewing/
【アダルト】や【大人の】という言葉を避けて、昭和世代ファンタジーというタイトルなのだそうだ。
すごい発想だ! (^−^; 

たしかに私たちも昭和生まれ世代なのだが、どうも【昭和】といえば美空ひばりであり裕次郎であり、新御三家・花の高1トリオの時代(私世代)【たのきんトリオ】(妹世代)は、相手にされない。
それどころか、美空ひばりがなくなって「あぁ、昭和も終わったなー」などと、世間から言われてしまい、存在をアピールする間もなく平成世代にとって変わられている。

なんだか、文化的にマイナーな世代なんだなぁ……というレッテルを自ら貼っているような気もする。
ファンタジーの世界でもそうだ。
これが今の流行だから……などといっていないで、流れを作っていくような気合で、大人っぽくてロマンチックでドラマチックな作品を、巷にあふれさせたいですね。



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