本日の感想文。

2002年11月15日(金) 丘の上の小さな写真館

今日はお休みだったので、ぶらぶらと新札幌にお散歩。
今晩はカジカ鍋かな? などと思いつつ、ダイエーでお買い物し、帰ろうとしたら、サンピアザのホールで、なにやら写真展らしきものをやっている。
ひょいとのぞくと……あれ? どこかで見たような……。

実は、この日記【えんぴつ】をたどって偶然であったサイトが、
【丘の上の小さな写真館】http://ponchan.2.hotspace.jp/で、
この写真展を開いているところだったのです。
その日記を書いた人も写真が趣味の方らしく、何年か前に【丘の上の写真館】の写真展を見て感動して涙がでたらしい。
それで、日記の中で、写真展の案内とサイトの紹介をしていたので、ちょっとサイトに足を運んだというわけ。
写真はなかなかきれいで、そのうえ、星を見るのも好きだというので、印象に残っていたが、写真展のことはすっかり忘れていました。
写真を見ることは嫌いじゃないけれど、あまり見たこともないし、良し悪しがわからないんだな。これが。
つまり、写真音痴なんだ。私は……。
それが、何という偶然か……ばったり生写真に遭遇したというわけ。

実に優しいタッチの写真です。
しばらく、カジカとネギと白菜をぶら下げながら、見入ってしまいました。
ついでにカレンダーも買ってしまいました。
特に、湖畔のハルニレの木を、四季同じアングルで取ったカレンダーが気に入りました。一本の木が、季節を凝縮した感じがします。

写真のすばらしさもさることながら、何か縁のようなものまで感じてしまいまして、感動して帰ってきました。


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