本日の感想文。

2002年10月03日(木) ロイヤル

登録作品のありかを修正に【楽園】にいった。
【楽園ロイヤル】について、ケンケンゴーゴーの嵐が吹き荒れているよう……。
でも、私は引越し作業だけで疲れきってしまい、あまり考えがまとまらず、模様眺めです。

zeroさんの所でも書いたのですが、別に登録有料であっても、今までずいぶん【楽園】さんにはたのしませていただきたので、別にお金を払ってもいいかな? と、思っています。

ただ、やりとりをはしょり読みしていて思ったことは、
「私はなぜ、他の人に自分の作品を読ませたいと思っているのだろうか?」
ということ。
考えれば考えるほど、不思議です。

将来、作家になるつもりで、売り込み……というなら、わかる。
それほどでもないのに、私は、自作を読んでもらいたいがために、興味を持っているが、ネットできない……という人には、プリント・アウトして渡し、検索サイトに登録し、誰かが読んでくれて感想をくれたら、とっても喜んでいる。
これは、正直いって金のかかる趣味でもある。
読んでもらえるならば、多少金が掛かってもいいと思っているのである。
なぜだろう??? 我ながら不思議。

通常、商売というものは、商品を得る人が金を払い、商品を供給するほうが金をもらうものである。
でも、ネット小説の世界は反対なのかな? 
書いて書いて書きまくった人が、人に読んでもらうために金を出し、読む人は情報を引き出すのは無料でできる。

それだけネット小説が氾濫しているのかもしれない。
読み手よりも書き手のほうが多いに違いない。
しかし、自分も含めてとても奇妙だ……(−−;


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