☆ 綾 姫 ☆
居心地の良い手
2005年04月23日(土)
私には、友達以上恋人未満の彼が居ます。
この彼は、度々私の日記に出て来るのだけど、私の日記に出て来る時には、
パチ彼と呼ばれて居る人です。
パチ彼とは、もう５年の付き合いになります。
丁度、未来が１歳の時に出会って未来が６歳になるから５年。
家庭を絶対に壊すつもりが無いから、
どう考えても、この関係は絶対に進展しないのだけど、
旦那公認で「疑似恋愛」やっています。
と言っても、パチンコ屋に一緒に行ったり、ご飯を食べたりする友達で、
今の私の近くに居る唯一の異性だったりします。
三崎綾になる前から、私の事を知って居て、
三崎綾になってからも、態度を一切変える事無く友達として付き合ってくれます。
私はパチ彼が好き。ずっとそう思っていました。
だけどある事がきっかけで、私は自分の本当の心を知ってしまいました。
パチ彼はＮ君の身代わりでした。
Ｎ君にしてあげたかった事・Ｎ君にしてあげたかった事を、パチ彼にしていました。
パチ彼と居ると安らげた。パチ彼が私を楽にしてくれた。
でもそれは、Ｎ君とパチ彼を同化させて居たから。
その事に気がついて、私はパチ彼にさよならを言いました。
言ってから数日大泣き大嵐でした。泣いて泣いて気がつきました。
「パチ彼はＮ君とは違うんだ」って事に。
失って初めて気がついた。でも失ってからでは遅い。
もう友達には戻れないって諦めてました。
いろんな事がいっぱいいっぱいで、もう限界を超えてました。
悩み事がいっぱいあって、頭が壊れそうでした。
もうどうしようも無くて、パチ彼にメールしました。「逢いたいのだけど」
あっさりと。。。「良いよ〜土曜日ね」
そして今日逢って来ました。
パチ彼の仕事が終わるのを私はパチンコ屋さんで待っていました。
パチ彼が迎えに来てくれて、車まで２人で並んで歩いてる時、
暗い顔をして私は相談事をしていました。
車に乗って、パチ彼の指定した御寿司やさんに行きました。
悩み事がいっぱいあった。けどその前にパチ彼にも謝らないと。。。
ところがパチ彼は「綾ちゃんまた始まった」くらいにしか思ってませんでした（笑）
相手の方が遙かに上手でした。
頭が割れそうなくらい悩んでた事も、パチ彼の一言で片づきました。
「何で１人で背負ってるん？此処に相談相手居るやん」
肩に乗っかってた重い石が、何処かに飛んでいきました。
「やっぱパチ彼とは別れられないっ」て言うと、
「友達なんやから別れる必要ないやん」ってあっさり言われた。
好きって言葉にはいろんな意味がある。
友達として好き・異性として好き。。。いろんな意味があるとしたら、
私とパチ彼は、友達以上恋人未満。だけど本当に居心地の良い関係で居てくれる。
友達なんやから。。。この言葉を言われた時、ふとＭ君を思い出した。
Ｍ君も大切な友達。友達だけどＭ君も私に居心地の良い空間をくれた。
甘えたりもしたし、背中をさすって励ましてくれた。
友達としては、人からみたらちょっとあり得ない関係だったかも知れない。
でも友達。大切で大好きな友達。
パチ彼も同じ。人から見たらあり得ない関係かも知れないけど、
それでも友達。大好きな友達。
私は、パチ彼と手をつなぐのが好き。
Ｍ君ちでは、Ｍ君の使ってる座布団を枕に寝るのが好きだった。
パチ彼は、Ｎ君の変わりだと思ってたんだけど、
Ｍ君みたいな存在なのかも知れない。Ｍ君２号（笑）
Ｍ君と出会ってから、私は本当に良い出会いに恵まれて居るのかも知れない。
Ｍ君は結婚したけど、たまーに電話で話す。ふつーに話してるし。
パチ彼は彼女居るけど、ふつーに友達してる。
こんなんあり？理解して貰えないかも知れないけど「あり」だったりする。
三崎綾と☆ 綾 姫 ☆が共存する。強い三崎綾と、泣き虫で弱い☆ 綾 姫 ☆
それを両方理解してくれる友達が居るって事に感謝しなくちゃ。
Ｎ君の変わりでも、Ｍ君の変わりでも無い。
きっと、よく似た人を好きになって、よく似た人を呼び寄せてるんだろうね。私って。
さっきまで、大雨の中で泣いてた私。数時間後、晴天の中で笑ってる私。
顔色良くなったし笑顔が戻ったなぁって思える。
そうしてくれる友達が居るんだから私頑張らないと♪♪♪
この彼は、度々私の日記に出て来るのだけど、私の日記に出て来る時には、
パチ彼と呼ばれて居る人です。
パチ彼とは、もう５年の付き合いになります。
丁度、未来が１歳の時に出会って未来が６歳になるから５年。
家庭を絶対に壊すつもりが無いから、
どう考えても、この関係は絶対に進展しないのだけど、
旦那公認で「疑似恋愛」やっています。
と言っても、パチンコ屋に一緒に行ったり、ご飯を食べたりする友達で、
今の私の近くに居る唯一の異性だったりします。
三崎綾になる前から、私の事を知って居て、
三崎綾になってからも、態度を一切変える事無く友達として付き合ってくれます。
私はパチ彼が好き。ずっとそう思っていました。
だけどある事がきっかけで、私は自分の本当の心を知ってしまいました。
パチ彼はＮ君の身代わりでした。
Ｎ君にしてあげたかった事・Ｎ君にしてあげたかった事を、パチ彼にしていました。
パチ彼と居ると安らげた。パチ彼が私を楽にしてくれた。
でもそれは、Ｎ君とパチ彼を同化させて居たから。
その事に気がついて、私はパチ彼にさよならを言いました。
言ってから数日大泣き大嵐でした。泣いて泣いて気がつきました。
「パチ彼はＮ君とは違うんだ」って事に。
失って初めて気がついた。でも失ってからでは遅い。
もう友達には戻れないって諦めてました。
いろんな事がいっぱいいっぱいで、もう限界を超えてました。
悩み事がいっぱいあって、頭が壊れそうでした。
もうどうしようも無くて、パチ彼にメールしました。「逢いたいのだけど」
あっさりと。。。「良いよ〜土曜日ね」
そして今日逢って来ました。
パチ彼の仕事が終わるのを私はパチンコ屋さんで待っていました。
パチ彼が迎えに来てくれて、車まで２人で並んで歩いてる時、
暗い顔をして私は相談事をしていました。
車に乗って、パチ彼の指定した御寿司やさんに行きました。
悩み事がいっぱいあった。けどその前にパチ彼にも謝らないと。。。
ところがパチ彼は「綾ちゃんまた始まった」くらいにしか思ってませんでした（笑）
相手の方が遙かに上手でした。
頭が割れそうなくらい悩んでた事も、パチ彼の一言で片づきました。
「何で１人で背負ってるん？此処に相談相手居るやん」
肩に乗っかってた重い石が、何処かに飛んでいきました。
「やっぱパチ彼とは別れられないっ」て言うと、
「友達なんやから別れる必要ないやん」ってあっさり言われた。
好きって言葉にはいろんな意味がある。
友達として好き・異性として好き。。。いろんな意味があるとしたら、
私とパチ彼は、友達以上恋人未満。だけど本当に居心地の良い関係で居てくれる。
友達なんやから。。。この言葉を言われた時、ふとＭ君を思い出した。
Ｍ君も大切な友達。友達だけどＭ君も私に居心地の良い空間をくれた。
甘えたりもしたし、背中をさすって励ましてくれた。
友達としては、人からみたらちょっとあり得ない関係だったかも知れない。
でも友達。大切で大好きな友達。
パチ彼も同じ。人から見たらあり得ない関係かも知れないけど、
それでも友達。大好きな友達。
私は、パチ彼と手をつなぐのが好き。
Ｍ君ちでは、Ｍ君の使ってる座布団を枕に寝るのが好きだった。
パチ彼は、Ｎ君の変わりだと思ってたんだけど、
Ｍ君みたいな存在なのかも知れない。Ｍ君２号（笑）
Ｍ君と出会ってから、私は本当に良い出会いに恵まれて居るのかも知れない。
Ｍ君は結婚したけど、たまーに電話で話す。ふつーに話してるし。
パチ彼は彼女居るけど、ふつーに友達してる。
こんなんあり？理解して貰えないかも知れないけど「あり」だったりする。
三崎綾と☆ 綾 姫 ☆が共存する。強い三崎綾と、泣き虫で弱い☆ 綾 姫 ☆
それを両方理解してくれる友達が居るって事に感謝しなくちゃ。
Ｎ君の変わりでも、Ｍ君の変わりでも無い。
きっと、よく似た人を好きになって、よく似た人を呼び寄せてるんだろうね。私って。
さっきまで、大雨の中で泣いてた私。数時間後、晴天の中で笑ってる私。
顔色良くなったし笑顔が戻ったなぁって思える。
そうしてくれる友達が居るんだから私頑張らないと♪♪♪
