三崎綾+☆ 綾 姫 ☆の不定期日記
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☆ 綾 姫 ☆
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カルテ開示請求
2004年06月17日(木)
考えている事が言葉にならない。ただ。。。悔しい。。。
今日は娘の診察。その後、カルテの開示請求を出してきました。 疲れたし情けなかったし悔しかった。。。 今、日記を書くと、病院名を書いてしまいそうなので、 ちょっと頭を冷やしてから続きを書きます。 心配かけてごめんなさい。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 娘の主治医に聞いた。 ちょっと都会で少し空気が悪くて病院が近い所と、 すっげー田舎だけど空気は超綺麗で近くに温泉もあるんだけど病院が遠い所 どっちが良い? 究極の選択やなぁと言いながら、 病院までの距離はあまり考えなくて良いんじゃ無いかなぁ。 ただし坂道と階段には注意しないと発作の時に辛いよ。 空気の綺麗な所は坂道を登った所にある団地。 またまた頭を抱える結果となってしまいました。 出来れば山の上に方に住みたいもんなぁ。でも坂道なんだよね。 坂道を自転車で登る事は、今の私には自殺行為だと言われた。 そんな事は言われなくても解ってるわい。 空気の綺麗な坂道を散歩すると、肺活量が増えるかもしれんし〜 今の所じゃ、空気が悪すぎて散歩なんかとんでもない。 今はマスクをしないと外にも出られない。 先生に「お母さん賃貸にして正解でしたね」と言われた。 住んでみて気に入らなければ引っ越しできる。 分譲だったらそんなに簡単じゃ無い。そりゃそーだ(笑) まだ少し発作が喘息の気配がある娘。が、薬を飲まない。 先生は「☆ちゃんは、自分で飲めるから本当に辛かったら自分で飲むでしょう」 って言われた。ごもっともです。。。はい。 別に無理して飲まなくて良いですから。。。だったら薬出すな(笑) 喘息の薬はしばらく飲まない事になったけど、 ステロイド(軟膏)が処方されました。 目の回りやほっぺたまで赤くなって来た。アトピーの悪化なんだけどね。 また泣くだろうなぁ。ステロイド染みるって言ってたし。 早く引っ越しせねば〜〜♪ 小児科が終わって、総合受付に行き「カルテ開示請求したいのですが」と言った。 こちらです。ご案内します。と言う事で医事科に行った。 開示請求して頂いて、院内での手続きをしてコピーをお渡しします。 そんなもん信用出来るか〜コピーはこっちで取るからカルテを出せ。 院外持ち出しは出来ません。 それは病院の都合だろうが。カルテかいざんや破棄されたら終わりやしな。 そんな事はこの病院ではして居ないと信じています。 それは病院の言い分だろうが〜反対の立場になってみろや。信用出来るかっ。 院外の持ち出しは出来ませんし、カルテも渡せません。 投薬ミスでの後遺症を一生抱えて生きていく私の身にもなってみろ。 お気持ちは察しますが、これは規則ですから。 患者の気持ちなんかどうでも良いからそんな事が言えるんだろうが。 カルテの端から端までちゃんとコピー取ると念書を書け。 全部の開示がDrからOKがでれば全部コピーします。 そんなもん信用出来るかっだから念書書けってーの。 出来ません。 カルテの保存期間は? 5年です。 じゃあ5年経ったら廃棄やねんな? はい。マイクロフィルムにコピーして廃棄です。 廃棄するんだったら渡してよ。 出来ません。 規則です。決まりです。出来ません。。。 この病院に「人の心」はあるのか?! 今の医療は「患者の心」はどうでも良いのか?! これから先に人生を考えて、カルテ開示・コピー請求を出した。 コピーくらい自分の気の済むように取らせてよ。 医療ミスから病院を全く信用して居ない。信用出来る訳が無い。 転院の時くらい誠意持って対応してよ。 人の痛みの解らないこの病院には。。。 どこまで患者を踏みつけたらこの病院は気が済むねんな(▼▼メ って今更言っても無駄かぁ。 投薬ミスをした医者が、外来で診察してるんやもんなぁ。 あれから何年たった?2年やそこらで外来で患者受け持たせてるんやで。 所詮、そんな病院なんやから。。。 明日は主治医との直接対決。さてどうなることやら。。。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 私の日記やメルマガを楽しみに音声で読ませて貰っています。。。 視覚障害・精神性疾患を持つご主人と、元風俗嬢の奥様からのメールだった。 何度もamazonで本を買おうと試みて下さったらしいのだが、 どうしてもうまくいかなかった。 メルマガに「直接送らせて貰います」と書いてあったのを読んで下さって、 本を送って下さいと住所等の詳細も書かれて居た。 病院から疲労と怒りで帰って来た。 出先から帰るとまずはメールチェックをするのが習慣だ。 このメールを拝読して、「私は何をやってるんだろう」と思った。 身体にハンディーキャップを抱えて生きてる人が居て、 その人が私の書いた物を必要としてくれている。 世に出した作品に対して、私は責任が取れて居るのだろうか。。。 今の生き方が「私らしい」のだろうか。 刺々しい気持ちの中に、少し光を貰った気がした。優しい気持ちになれた。 また頑張ろうって思えた。 本を送る事を考えた事は大正解だった。一通目のメールがこの方で良かった。。。 |