三崎綾+☆ 綾 姫 ☆の不定期日記
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☆ 綾 姫 ☆
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低血糖でドテッ(涙)
2003年10月04日(土)
はぁ。。。すっげーお疲れモードだす。
娘は随分とましになりました〜まだ痛い痛いは言ってますけど。 売店に行ったり、喫煙所に行ったり、喫茶店でモーニングを食べに行ったり♪ 喘息とか風邪とかじゃ無いので、ある程度の行動は自由にさせて貰えてるし。 が、何処に行くのにも引っ付いて来るから、喫煙所で長話も出来なかったりして。 私のストレス発散場所までついてくるな〜〜って感じです(笑) 昨日、お昼ご飯を食べて昼寝をしてたんだけど、 起きた途端に脂汗・・・血糖値を計ると60〜〜こりゃやばいっ。 娘に「看護婦さん読んで来て」「看護婦さん〜〜ママが大変〜〜」 看護婦さんに「すいません〜お砂糖下さい」 慌てて走って行ってお砂糖を持って来てくれました。 取りあえず5グラム飲んで少々横になってたら落ち着きました。 血糖値のコントロールがうまく行って無い。 高い時は、250もあるのに、低いときは60って。 ストレスと寝不足と過労だろうなぁと思いながら。 8日には退院出来るはずだし・・・そしたらしばらくのんびりしよう♪ あんまりしんどいので、看護婦さんに頼んで今日は自宅で寝ることに。 点滴も無いし自宅が近いので〜♪ 書きたいことはいっぱいあるんだけど・・・取りあえず寝る(*^_^*) ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 喫煙所に居た時の話・・・「あの子、強制退院やって〜」 あの子とは、ちょっとした有名人?の女の子。 髪の毛を2つにくくり、幼顔をしている。 喫煙所に入り浸って、自分と同年代の男の子を捕まえては、 「彼女居るん?」「友達紹介して」と言いまくって居た。 毎日誰かが見舞いに来ているのだが、 「彼氏?」と聞くと違うと答えて居たらしい。 あの子と言う名の女の子は、外泊許可で病院から出たのだが、 酒を飲んで救急車で病院に戻って来て居た。それも2回続いたらしい。 精神科に入院してて、外泊許可で酒飲んで救急車。 呆れてモノが言えんと言うか、何やってるんだ?って感じ。 外泊許可をやった病院にも責任がある気がするが、 外泊許可は、一種の実験要素が入っているのは暗黙の了解事項である。 私も糖尿病棟入院中、外泊許可が出て1度外泊したことがある。 病院に戻ってすぐ血糖チェックがあった。 入院中の血糖値と比べ、基準値以内なら合格で退院。 基準値以上だったら、不合格で2週間退院が延長だと後で聞かされた。 精神科も開放病棟なので、 「自分の管理は自分で出来る人」が入院の絶対条件なのだ。 開放病棟なので、「自分に合う薬を探す・精神的に落ち着いたら退院」等、 軽度の精神性疾患の人しか入院出来ない。 まぁあたしの場合は、ステロイド精神病勃発で統合失調症が悪化したんだけどね。 本当は、悪化した時点で隔離病院に移動する必要があったんだと思う。 そやけど、総合的治療が必要だったので転院しなかっただけなんだろうけど。 喘息で入院してインスリン打ちだして精神科の治療になった人だから(笑) 1度の入院で、2度外泊許可が出て、2度とも酒を飲んで救急車・・・ 病院は責任持てないよね〜そりゃ。 私の入院していた病院は、「☆☆市最後の砦」と呼ばれて居る病院で、 重症さんは、ほとんどがこの病院に転送されて来る。 あの女の子は、2度とこの病院で治療は受けられないだろう。 強制退院させられた子だからなぁ。 ちゃんと治療を受けてての強制退院なら、 わたしゃ医院長室に怒鳴り込んでたで〜「医療事故の次は医療放棄か〜」って。 そやけど、このケースは助けて上げたくても助ける方法が無いわさっ。 あの子の主治医は精神科部長先生。この先生は私の主治医でもある。 とっても温厚で物静かな先生。 この先生が強制退院を決めたんだから、私には言う言葉が無いし。 しかしこの女の子も、もう少しどうにかならんかったんかなぁ・・・ 開放病棟で治療が受けられたら、それが一番楽なのに。 閉鎖病棟は・・・(以下略 |