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三崎綾+☆ 綾 姫 ☆の不定期日記
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☆ 綾 姫 ☆
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M君と・・・(*^_^*)
2003年07月04日(金)
久しぶりに、M君と長時間電話で話をした。
ある仲間は、大手プロパイダの中心部で働き、 ある仲間は、大手ソフト会社でプログラムを作り、 ある仲間は、電気回路図を書き、 ある仲間は、建築関係の設計図書きや会社のパソコンの一括管理をして、 ある仲間は、大手HDDメーカーで働き・・・ あの時代、みんなふらふらして、馬鹿騒ぎしていた奴らが、 今じゃこんなにも出世して・・・ でも、☆ 綾 姫 ☆が三崎綾になっているって事が一番自分でもびっくり(笑) HPを作った頃、あの時代の仲間に「私は此処に居る」と言いたかった。 連絡が取れなくなった仲間に、私を見つけて貰いたかった。 自分のサイトが有名になれば、きっと見つけてくれる・・・そう信じて居た。 気がつけば、大手検索サイトから日記までHITするサイトとなり、 恐ろしい数のキーワード数で、私のサイトが引っかかるようになって居た。 みんな〜私は此処に居るからね、見つけた仲間は必ずメールしてね(笑) ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 友達が作家になりたいとメールして来た。 悲しい過去を持つ人で、サイトで自分の過去を公表している人だ。 三崎綾は、そんなにも苦労しないで、何となく作家になってしまった人だけど、 今、作家になろうとすると、自費出版なら簡単に作家になることが可能だけど、 出版社に認められるのはとても大変になっている。 苦労して原稿を書き上げても、作家になれる可能性は非常に低いと思っている。 三崎綾は、彼女に何をしてあげる事が出来るだろう・・・と考えて、 原稿が出来上がるまでアドバイスをする事、 どういう流れで、今ある原稿を引っ付けたら良いのか、 読みやすくする為にはどうすれば良いのか。 私が本にした時の経験を少しずつ話して行く事にした。 同時に出版社の社長に連絡を取って、 原稿が出来たら読んでくれるように頼んだ。 ただし、本になるかならないかは、原稿を読んで見ないと解らないと言われた。 そりゃその通り〜あたしにも解らないもん。 サイトに掲載されている文章も読みやすいし、 文才的には問題ないと思っている。 が、中身が今の時代のニーズにあっているか、 それが世間に認知される内容か・・・ 中身がいくら良くても、売れない本はいっぱいあると社長が言ってた。 夢も希望も無く生きて行くのなら、 何かしたいと思って生きて行く方が、絶対に前向きで良いと思う。 例え、今回は本にならなかったとしても、 時が立てばまたチャンスが巡って来るかも知れない。 チャンスは自分で広うものだと思うから。 時がチャンスをもたらしてくれるかも知れない。 三崎綾の本も同じ。 爆発的に売れることは無かったけど、 HPから本が売れると、何冊売れたか解るようになっている。 毎月、2冊ずつくらいだけど、確実に売れて居て、 売り上げの数%のキャッシュバックを貰っている。 少しずつでも売れ続けた時、何時か必要としている人の所に、 三崎綾の光が届くと信じて、HPの更新をし続けて居る。 それが今の三崎綾の希望の光なのだ。 と言っても、今日は詩のサイトの閉鎖を決めた。 理由は「詩が書けなくなったから」 ただ、詩をゴミ箱に捨ててしまうのは余りにも悲しい。 光の涙は、三崎綾の「生きた感情」だからだ。 と言うことで、ゴミ箱に捨てるなら、転載許可を出すことにした。 詳しくは管理人からのお知らせを読んで貰うとして・・・ メルマガ原稿「日本刀と拳銃」の続編は?とお問い合わせを頂いた。 メルマガは、体調不良によりお休みしている状態で、 実際、メルマガは廃止しようと考えて居る。 が、ショートストーリーとして、作家活動の中で書いて行こうと思う。 「ずっと貴方を愛してる」のように・・・ テキストコンテンツも読みやすくする為に修正工事中で、 特に医療コラムには力を注いで居る。 今回の入院で出会った多くの人の生きたいと思う執念や頑張り。 三崎綾が病院に対して思うことなど、 今、少しずつ書いて居ます。 出来上がったらお知らせしますので、良かったら読んで下さいね♪ 日記に、私の本の写真を貼り付けてみました。 検索エンジンから、日記に直接入って来る人も居るので。 1人でも多くの人を、闇から出られるヒントの本になると良いなぁ。 自分が幸せなんだと、改めて実感して貰える本であると良いなぁ。 そう願ってやみません。 |
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