2008年06月15日(日) |
2008年6月15日 第45回栃木県合唱祭 |
1144歩
2008年6月15日 第45回栃木県合唱祭 会場:栃木県教育会館大ホール
今年は古くて音響その他 悪条件の栃木県教育会館大ホール。
でも各出演団体は 精一杯頑張って演奏しました。
Nandatte Cantabileは グローリア アンサンブル&クワイアで ローリゼン作曲LUX AETERNAよりO nata lux(おお、光が生れ) 混声合唱団コール・エッコで 武満徹作詩作曲「小さな空」 を演奏。
グローリア アンサンブル&クワイアは 75人の参加で何とか演奏完了。
演奏終了後、朝日新聞宇都宮支局の 取材を受けてしまいました。
混声合唱団コール・エッコは 技術委員から テナー空中分解するのでは と言われていましたが どうだったでしょうか?
聴く方もたっぷり Nandatte Cantabile 憧れの混声合唱団ルックス エテルナさんは やはりローリゼンを歌って 極上のアンサンブルを 聴かせてくれました。
Nandatte Cantabileの地元の アンサンブル・ギオーネさんは 世界的作曲家・指揮者 松下耕の自作自演。
わずか数分の地方合唱祭のために わざわざ出てくる松下氏に脱帽でしゅ。
Nandatte Cantabileの母校 白亜混声合唱団も 今年は去年の倍の15人で登場 安心して聴けました。
最後まで聴きたかったのでしゅが カミさんが「帰ろ!」 と言うので 泣く泣く会場をあとに・・・
会場では いつものように できるだけ目立たぬように していたのに 大勢の人に 声を掛けられて すごく充実した一日でした。。。
円地文子訳 源氏物語 末摘花
早くも源氏物語中 最大の悲喜劇 末摘花(すえつむはな)の巻でしゅ。
顔から入らない 当時の貴族の恋愛 源氏の君も とんだ目に遭いました。
それにしても 紫式部の末摘花の描写 辛辣極まりないでしゅ。
Nandatte Cantabileも 長身で長い胴 象のような 長い顔 長くとがって 先端が赤い鼻といった 末摘花の容貌 好きじゃありませんが ちょっと気の毒で 一方的に笑うことができません。
それでも源氏は 最後には 見捨てることをせず 面倒を見たのは えらいでしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD THE HOME CONCERT COLLECTION10 軍隊行進曲 クラシック・マーチ名曲集 ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団 BMGビクター DRF-2210
合唱祭の往復 名マーチのオンパレード
タンホイザー カルメン・・・闘牛士 シューベルト:軍隊行進曲 カレリア行進曲 アイーダ・・・凱旋行進曲 ラデツキー スラヴ行進曲
ベスト3を選ぶのは はなはだ困難でしゅ。。。
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