2008年04月14日(月) |
CD 花緑のピアノばなし じゃじゃ馬ならし |
3632歩
ヒトカラ90分
出発(たびだち)の歌:上条恒彦と六文銭 など2曲で100点。
久々の100点2回うれしいでしゅ。
水泳 短水路1200m
先週50分で1000mを泳ぐという 無茶をしたため 数日間筋肉痛に悩まされたので 今日はゆっくり、のんびり 80分で1200m。
本日車内で聞いたCD
CD ハイドン テレジア・ミサ 小オルガン・ミサ ジャニス・ワトソン:ソプラノ パメラ・ヘレン・ステファン:アルト マーク・パドモア:テノール ステファン・バーコー:バリトン コレギウム・ムジクム90 指揮:リチャード・ヒコックス 録音:ブラックヒース コンサートホール 1995年 CHANDOS RECORDS CHAN0592
2001年 グローリア アンサンブル&クワイアーで ハイドンの小オルガン・ミサを 歌ったときに購入した 輸入盤CDでしゅ。
ハイドンのミサ いいでしゅねえ。
小オルガン・ミサは 全曲で18分のミサ曲でしゅが 楽しさ満載でしゅ。
長大なグローリアなんか このCDではわずか52秒でしゅ。
なぜそんなことができるのかといえば ポリ・テクスチャーと言う 作曲法にありましゅ。
4つのパートが それぞれべつのテキストを 同時に歌ってしまうのでしゅ。
歌詞の意味が聞き取れなくなるので 教会はこれを禁止しましたが 作曲家たちは無視して作曲していましゅ。
歌う分には これもまたおもしろいのでしゅが あっというまに 終わってしまうのが ちょっぴり残念でしゅ。
グローリアより長大なクレドでも ポリ・テクスチャーで作曲されていて これも3分半で終わっていましゅ。
短くてもすごく充実したミサ曲でしゅ。
CD 花緑のピアノばなし 「じゃじゃ馬ならし」 はなし&ピアノ:柳家花緑 原作:シェイクスピア 音楽:ショパン ワルツ第2,9,15番、ノクターン第2番 ソニー・ミュージック・エンタテインメント SRCL4999
シェイクスピアのじゃじゃ馬ならしが ピアノつきの落語になりました。
舞台は江戸時代の江戸
まあ落語としては 面白いでしゅ。
ただショパンのピアノ曲の 必然性は感じられませんでした。
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