2008年04月04日(金) |
ヴィニャル著 ハイドン |
7524歩 サウナ15分+12分
マルク・ヴィニャル著 岩見至 訳 不滅の大作曲家 ハイドン 音楽之友社 昭和46年第1刷
初めて読む 大人向けのハイドンの伝記と 作品解説。
伝記も以前読んだ 子ども向けの伝記ではわからなかったことが 詳細に書かれていて興味深いでしゅ。
作品解説も 全般にわたり 未知の作品が 聴きたくなりましゅ。
とはいえ本文165ページでは まだまだ不十分で ほかの本にも あたってみたいでしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD ヤナーチェク作曲 グラゴール・ミサ リヒャルト・シュトラウス作曲 町人貴族・組曲作品60 指揮:クラウス・テンシュテット ロンドン・フィルハーモニー合唱団 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 BBC BBCL4208-2
グローリア アンサンブル&クワイアーの 宮ちゃんさんが貸してくださったCD
もちろんお目当ては グラゴール・ミサ。
古代教会スラブ語によるミサ曲 意味不明でしゅが 一応ラテン語のミサと対応しているようなので なんとなく雰囲気はわかりましゅ。
この曲は かなり前 ほかのCDで聞いていましゅが こんな曲だったのでしょうか。
聴く分には おもしろいでしゅが ちょっと歌うのは 遠慮したいでしゅ。
一方「町人貴族」組曲は 初めて聞きましゅが なかなか面白いでしゅ。
モリエールの戯曲に こんな曲がつくとは 興味深いでしゅ。
実際にこの曲を使った 舞台観てみたいでしゅ。
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