「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2008年03月30日(日) 混声合唱団 和声会 第13回定期演奏会

5259歩

2008年3月30日
混声合唱団 和声会 第13回定期演奏会
〜プッチーニ生誕150年記念〜
会場:羽生市産業文化ホール


指揮:増田和典
テノール:岡本泰寛
バリトン:駒田敏章
管弦楽:東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団
合唱:和声会

プログラム
アダージョ:アルビノーニ作曲
誰も寝てはならぬ:プッチーニ作曲
千の風になって:新井満作曲
レクィエム:プッチーニ作曲
グローリア・ミサ:プッチーニ作曲

コンサート情報誌「ぶらあぼ」の
招待券が当ったので
カミさんと羽生まで遠征。

誰も寝てはならぬは
テノール独唱と合唱、オーケストラ伴奏という
正規の演奏。
聴き応えありました。

レクィエムは
ヴィオラ1台とオルガン伴奏つき混声合唱。
初めて聴く曲でしゅが
あまりたいしたことありませんでした。

お目当てのグローリア・ミサ
演奏前に
指揮者から20分にわたり
オルガン伴奏つき合唱を使っての
解説があり
知らない人にとっては
とっても参考になったと思われましゅ。

男女比が3:1という
アンバランスにもかかわらず
バランスの取れた演奏で
充分楽しめました。

指導者の力量がわかるというものでしゅ。


本日車内で聞いたCD

CD
佐藤一美 オカリナファンタジー
Laisse-0114 ¥3000
Laisse音楽出版

1.ロシェフォールの恋人達より(双姉妹の歌)(M.ルグラン)
2.パリの空の下(ユベール.ジロー)
3.花祭り(エドムント.P.サルディバル)
4.アランフェス協奏曲(ロドリーゴ)
5.夢(佐藤一美)試聴
6.日本の歌メドレー
7.古都のささやき〜水琴窟(佐藤一美)
8.チャルダッシュ(V.モンティー)
9.新世界より(A.ドボルザーク)>
10.ガーシュイン・メドレー(G.ガーシュイン)
11.リベルタンゴ(A.ピアソラ)
12.オカリナファンタジー(佐藤一美)
13.カーニヴァルの朝(オルフェの歌)(ルイス.ボンファ)
14.ラストタンゴ・イン・パリ(ガトー・バルビエリ)
15.祈(金益研二)
BonusTrack G線上のアリア(J.S.バッハ)

栃木県出身のオカリナ奏者のアルバム

新世界やG線上のアリアが
すばらしいでしゅ。

オカリナの悲しい音色
たまに聞くと
しみじみしましゅ。


CDS
こころ
カノン

サイズ:CDシングル(12cm)
定価:1223円
演奏時間:00:16:08
曲数:3
発売日:2006年04月19日
販売元:ソニーミュージックディストリビューション
規格番号:SICL-130
1-1 こころ
作詞:カノン/作曲:カノン/編曲:カノン
※コムストック配給映画「デュエリスト」キャンペーン・ソング
1-2 キセキ Song of love(Piano Version)
作詞:カノン/作曲:カノン/編曲:カノン
1-3 こころ[Instrumental]

この中古CDS
以前にも聞きましたが
また買っちゃていました。

2008年1月27日にも
聞いたのでした。

ほんとにほれぼれしましゅ。

作詞・作曲・歌の才能と
美貌。

天はニ物を与えました。


CD
ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ第17番ニ短調「テンペスト」
ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調「ハンマークラヴィーア」

録音:1964年、1965年
ピアノ:ウィルヘルム・ケンプ
ECHO INDUSTRY ECC-621


大合唱の演奏会のあとは
ピアノ・ソナタで
しっとりと
と思ったところ
ベートーヴェンの
テンペストと
ハンマークラヴィーアでは
そうもいかず
運転中思わず
のめりこんでしまいました。


 < 過去  INDEX  未来 >


L.A.S.Ponder [MAIL]

My追加