「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2007年12月28日(金) CD 2002 小澤征爾 歓喜の歌

5238歩 サウナ12分 水中歩行60分 61.6kg
たちまちリバウンド、トホホでしゅ。

本日車内で聞いたCD

CD
2002 小澤征爾 歓喜の歌
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》

アンネ・シュヴァーネヴィルムス(ソプラノ)
バーバラ・ディヴァー(アルト)
ポール・グローヴズ(テノール)
フランツ・ハヴラタ(バス)
東京オペラシンガーズ
サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:小澤征爾
録音:2002年9月5日-9日
長野県松本文化会館〈ライヴ・レコーディング〉
フィリップス UCCP-9424
\2,079(\1,980)
限定盤


かなりすごい第九でしゅ。

東京オペラシンガーズの合唱が
見事でしゅ。

プロの合唱団だから当然でしゅね。

Nandatte Cantabile
ずいぶん昔
東京オペラシンガーズの人たちと
一緒に第九仕事させていただきました。

当時メサイアや天地創造を歌っていた
東京ライエン・コーアを通じての
アルバイトでした。

第九で男声(特にテノール)が
足りないので
よく駆り出されたものでしゅ。

本番当日だけでなく
練習に参加しても
わずかながら日当(たしか2〜3千円)と
交通費が出ました。

好きな第九を歌って
お小遣いがもらえるという
ありがたい時代でした。

東京オペラシンガーズは
ギャラがいいので
希望者が多く
レベルが高いと言う話でした。

でも中には
休憩時間中に
ふてくされた表情で
タバコをふかしている
ソリスト崩れのような
女声もいました。

なんだか声楽界の
暗部、恥部を垣間見たようで
複雑な思いがしました。

あの人たちは
今頃どうしているのでしょうか?


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