「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2007年11月15日(木) 2007年 栃木県立佐野女子高校創立100周年記念式典

14465歩 水中歩行60分 体重61.2kg 合唱2時間
佐野第九の練習で思い切り吠えまくってしまいました。

2007年11月15日
栃木県立佐野女子高等学校
創立100周年
記念式典
会場:佐野市文化会館


Nandatte Cantabile
関係者ではないので
記念式典には
参加できませんでしたが
一人100周年を祝いました。

佐野女子高は
1907年(明治40年) - 安蘇郡立佐野高等女学校として開校。
1948年(昭和23年) - 栃木県立佐野女子高等学校となりました。

Nandatte Cantabile
大学時代
佐野高校合唱部に
出入りしていたこともあり
佐野女子高合唱部の
方々とご一緒に歌う機会に
恵まれました。

そして今も
佐野女子高OGの方々と
ご一緒に
混声合唱団コール・エッコで
歌わせていただいておりましゅ。

今日も
佐野市城北公民館で
佐野第九合唱団の練習で
佐野女子高OGの
方々と第九の
練習をしてきました。

佐野高校が
中高一貫制学校になると共に
佐野女子高廃校の
うわさも聞こえてきましゅが
素晴らしい校歌と
錚々たる卒業生を擁する
佐野女子高校
いつまでも続いて欲しいでしゅ。

本日車内で聞いたCD

CD
ジョン・ラッター作曲
レクィエム
マニフィカト

ケンブリッジ・シンガーズ
シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア
指揮:ジョン・ラッター
COLLEGIUM RECORD CSCD504


一昨日
混声合唱団コール・エッコの
練習後の全団選曲会議が
紛糾し
一躍急浮上してきた
現代イギリスの作曲家
ジョン・ラッター(ラター)。

J.S.バッハのマニフィカトに代わり
ラッターのマニフィカトはいかが?
とNandatte Cantabileが
言ったところ
聴いてみたいということで
11月18日の選曲会議で
検討されることになりました。

そこで
昔聴いたこのCD
また聞いてみることにしました。

2000年でしたか
グローリア アンサンブル&クワイアーで
演奏したレクィエム
美しい曲でしゅ。
ラテン語のテキストのほかに
英語のテキストが入っているところ
いかにもイギリス人作曲家らしいでしゅ。

深遠なOut of Deep(深き淵より)
意外に明るいSanctus
歌いがいがありました。

2005年グローリア アンサンブル&クワイアーで
演奏したマニフィカト
いかにも20世紀の合唱作品でしゅ。

ジャズっぽいFecit Potentiam
圧倒的迫力の終曲Gloria Patri
美しくも力強い第1曲、終曲
あああ、またこの曲を
歌えたらどんなにいいことでしょうか?

混声4部が基本でしゅが
一部混声8部になりましゅ。

ちょっとたいへんでしゅが
混声合唱団コール・エッコなら
歌いきれると確信していましゅ。


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