「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2007年11月12日(月) 1945年 ニール・ヤング 誕生

4440歩 水中歩行60分 サウナ12分 体重60.9kg

1945年11月12日
出身のシンガーソングライター
ニール・ヤング
Neil Young 
カナダのトロントで誕生


Nandatte Cantabile
この人のことはほとんど知りませんでしたが
大好きな映画「小さな恋のメロディ」の
エンディングで流れていた
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(CSN&Y)
Teach Your Children
映画のラストシーンとともに
忘れられません。

Teach Your Childrenが流れる中
メロディとダニエルは
トロッコに乗り
美しい野原の中を
去っていくのでした。

Nandatte Cantabileが大昔買った
小さな恋のメロディのLPレコードには
この曲は入っていませんでしたが
ずっと後になって買った
サウンドトラック盤CDには
この曲も入っていて
とってもうれしかったものでした。

本日車内で聞いたCD

CD
New Seasons Classics
モンテヴェルディ
モテット「主に歌え」
4声のミサ曲
モテット「主よ、憤られても」
6声のミサ曲「その時に」

ザ・シックスティーン
指揮:ハリー・クリストファーズ
録音:1986年 ロンドン オール・ハロウズ・ゴスペル・オーク
HYPERION RECORDS ミュージック東京 NSC-72


ルネサンスからバロックへの橋渡しをした
大作曲家モンテヴェルディ(1567−1643)の
ルネサンス色豊かなポリフォニー音楽の数々。

Nandatte Cantabileが
今わらじを脱いでいる
グローリア アンサンブル&クワイアーでも
この4声のミサ曲から
第3曲クレドを
歌っていましゅ。

12月2日の演奏会までに
あとどれくらい仕上がるのでしょうか?

各パートから次々に繰り出される
美しい旋律の数々。

ザ・シックスティーンの演奏する
J.S.バッハのロ短調ミサ
聴きたいと思ったら
6000円もする上に
16人じゃなくて
26人で歌ってるなんて
がっかりでしゅ。

しょうがない
ザ・シックスティーンのメサイアで
我慢しようかな?

でもこれも16人じゃなかったりして・・・


CD
ジョスカン・デ・プレ
ミサ「パンジェ・リングヮ」
プランクシット アウテム ダヴィド
モテット サイクル「Vultum tuum」

ウェストミンスター大聖堂聖歌隊
音楽監督:ジェイムズ・オドネル
録音:1992年 ロンドン ウェストミンスター大聖堂
HYPERION CDA66614


確か550円でgetした
輸入盤の中古。

250円を超える中古CDは
めったに買わないのでしゅが
この曲は当然例外。

こんな素晴らしいCDを
何で手放してしまったのでしょうか?

気が知れません。

輸入盤なので
日本語解説がなく
パンジェ・リングヮ以外の曲の
詳細がわからないのが残念でしゅ。

少年と男声だけによる
この演奏を聴いていると
運転中なのに涙が出てきましゅ。

先に聞いた
ザ・シックスティーンのモンテヴェルディを
上回る美しさ・・・
天上の音楽でしゅ。

ルネサンス音楽の最高峰
ミサ「パンジェ・リングヮ(舌よ、歌え)」
ため息の連続でしゅ。

パンジェ・リングヮは
白亜混声合唱団でキリエの前半部だけ
混声合唱団コール・エッコで
キリエとグローリアだけ
歌っていましゅが
こんなにすごい演奏を聴くと
Nandatte Cantabileが歌ったのは
なんだったのかと思われましゅ。

「Vultum tuum」には
以前から聴きたいと思っていた
もうひとつのアヴェ・マリア
(この10月混声合唱団コール・エッコで
歌ったのとは別の)が
思いもかけず入っていたのが
うれしいでしゅ。

パンジェ・リングヮ
全曲歌ってみたいでしゅが
栃木にいては
機会はないでしょう。





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