2007年11月08日(木) |
CD オリーブ山上のキリスト |
11950歩
本日車内で聞いたCD
CD ベートーヴェン オラトリオ「オリーブ山上のキリスト」作品85 リューバ・オルゴナソワ(ソプラノ) プラシド・ドミンゴ(テノール) アンドレアス・シュミット(バス) ケント・ナガノ指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団 ベルリン・放送合唱団 KING INTERNATIONAL KKCC-503
ユダの裏切りによって 捕らえられる主イエス・キリストの オリーブ山上の劇的な場面を描いた ルートヴィヒ唯一の 劇場用宗教的オラトリオ。
解説を読んでいないので よくわかりませんが 重々しい出だしが 悲劇の予想を 醸し出しましゅ。
独唱、合唱が 次々と繰り出し 緊迫した場面を 描き出しましゅ。
最後は主イエス・キリストの 勝利を祝うかのごとき 荘重な合唱で幕が 閉じられましゅ。
先人の手法を生かしながらも 随所にルートヴィヒらしさが あふれていましゅ。
ルートヴィヒにこんな素晴らしい オラトリオがあったなんて。
機会は無いでしょうが 歌ってみたい曲でしゅ。
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