「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2007年10月19日(金) 三好達治詩集

世界の詩26
三好達治詩集
谷川俊太郎編

昭和40年初版
昭和55年14版
彌生書房


明日
混声合唱団コール・エッコの
演奏会で
三好達治作詩、木下牧子作曲「鴎」を
歌うので
三好達治の詩集を
読んでみました。

口語自由詩でしゅが
読んでいて
とても音楽的でしゅ。

「鴎」は
戦争中の詩に続いて
輝かしい戦後の自由を
謳いあげていましゅ。

詩集もっともっと
読みたいでしゅ。


本日車内で聞いたCD

CD
ベートーヴェン
ミサ曲ハ長調

ジョン・エリオット・ガーディナー指揮
モンテヴェルディ合唱団
オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティク


今年12月2日
グローリア アンサンブル&クワイアーの
演奏会で歌う
ベートーヴェンのハ長調ミサ

いろいろなCDで
聞いていましゅが
このCD
快速で気持ちいいでしゅ。

モンテヴェルディ合唱団
叫びまくっている感じでしゅが
この曲ならではで
全く不自然ではありません。

Nandatte Cantabileも
このように
思い切り歌いたいでしゅ。


CD
日暮れて四方は暗く
〜賛美歌名曲集
 
 ウィンザー城、聖ジョージ教会合唱団
 マーロゥ・ブラス・アンサンブル
 ティモシー・バイラム=ウィッグフィールド(指揮)
伝承曲: 地上に住む者はみな
/栄光の王よ、平和の王よ
/汝見張りびとたちよ
/生けるもの全て
/人の目には見えねども
/主を称えよ、全能の創造主よ
/おお、こぞりて歌う何千もの舌
 パリー(1848-1918): 親愛なる主よ、人の父
/いにしえ、かのみ足は(エルサレム)
 ハウエルズ (1892-1983): 神への希望は揺るがじ
 アーヴィン(1836-1887): 主はわが牧者
 グレートレックス(1813-1858): 私の魂よ、告げよ
 パーセル(1659-1695): 岩なる主イエスを
 ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958): 神の慈悲よ、来たれ
 W.H.モンク(1823-1904): 日暮れて四方は暗く
 プリチャード(1811-1887): アレルヤ、イエスに歌え
 ダーウォール(1731-1789): 汝ら、聖なる天使の光
 アイアランド(1879-1962): 我が歌は知られざる愛
 ダイクス(1823-1876): 聖なる、聖なる
 テイラー(1907-92): 栄えに満ちたる
 ゴス(1800-1880): たたえよ、王なるわれらの神を
 ゴーントレット(1805-1876): おお、主をほめまつれ
録音:2004年 
イギリス、ウィンブルドン、セイクリッド ハート教会
NAXOS 8.557578


これも新星堂の半額バーゲンでgetした
500円CD。

イギリス国教会の賛美歌を
ブラスアンサンブルの伴奏で・・・

金管の伴奏
主への賛美を
いやが上でも高めましゅ。

心に沁みるのは
 W.H.モンク(1823-1904): 日暮れて四方は暗く
 パリー(1848-1918):いにしえ、かのみ足は(エルサレム)
 ダイクス(1823-1876): 聖なる、聖なる


日本の賛美歌でもおなじみの
日暮れて四方は暗く
メロディは同じでしゅが
かなりちがう印象でしゅ。

プロムス・ラスト・ナイト・コンサートの定番
エルサレムは
プロムスでの演奏とは少し違い
しみじみとした感じでしゅ。

ヨーロッパの大聖堂で
こういう曲聴いてみたいでしゅ。


 


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