「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2007年09月30日(日) 1908年 オイストラフ 誕生

1908年9月30日
旧・ソヴィエト連邦のヴァイオリニスト
ダヴィート・フョードロヴィチ・オイストラフ
Давид Фёдорович Ойстрах
David Fiodorovich Oistrakh
ウクライナのオデッサで誕生

 1974年10月24日 没

オデッサの生まれでしたか。

20世紀中頃の
大巨匠でしゅ、

Nandatte Cantabile
1枚くらいは
彼のCD持っていると思いましゅが
思い出せません。

彼の映像
確か以前NHK-BSで
放映したような気がしましゅが
DVD-Rに落としてあるかどうか
これも定かでありません。

CDよりも
映像で観てみたいでしゅ。


本日車内で聞いたCD

CD
シューベルト
交響曲第9番 ハ長調 D.944「ザ・グレート」
「ロザムンデ」序曲 D.644

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期・場所不明
ライヴ
エコー・インダストリー CC-1076


54分の長大な交響曲
シューマンは
「天国的な長さ」と言っていましゅ。

いいでしゅ。
車を運転していて
思わずのびのびしてしてしまいましゅ。

暗い出だしの
ロザムンデ序曲も
後半は明るく盛り上がり
楽しめましゅ。


CD
メンデルスゾーン
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64

ヴァイオリン:ピエール・アモイヤル
バンベルク交響楽団
指揮:テオドール・グシュルバウアー
録音:1972年
ブルッフ
ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26

ヴァイオリン:ピエール・アモイヤル
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウディオ・シモーネ
録音:1977年
ワーナー・ベスト100クラシック
WPCS-21054


アモイヤルという
ヴァイオリニストは
初めてでしゅ。

甘納豆コンチェルト(メンコン)
第3楽章が素晴らしい迫力でしゅ。

ブルッフは本当に久しぶりに聞きましゅ。
ト短調と言う調性がいやでしゅが
やはり第3楽章の盛り上がりが
素晴らしく
暗い気分を払拭してくれました。




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