2007年08月28日(火) |
CD 天使のコーラス |
CD 天使のコーラス The Chorus of Angels 東芝EMI
少年合唱団の演奏を集めた オムニバス盤。
確かに少年の声 天使の声でしゅ。
特によかったのは For the Beauty of the Earth ジョン・ラター作曲 セント・ポール大聖堂聖歌隊 来たれ、キリストの花嫁 パレストリーナ作曲 ケンブリッジ・セント・ジョーンズ・カレッジ聖歌隊 歌わずにはいられない アイルランド民謡 セント・ポール大聖堂聖歌隊
For the Beauty of the Earthは ラターの曲中 Nandatte Cantabile 最も好きな曲のひとつで グローリア アンサンブル&クワイアーで 2回ほど歌っていましゅが こんなに美しくは 歌えていないでしゅ。 しびれましゅ。
比類の無い美しい声 変声期前の少年の声には かないません。
CD メンデルスゾーン作曲 交響曲第4番イ長調「イタリア」作品90 交響曲第5番ニ短調「宗教改革」作品107 ロリン・マーゼル指揮 ベルリン・フィルハーニー・オーケストラ EYEBIC ECD-50021
大好きな「イタリア」 第1楽章の底抜けの明るさ 文句ありません。
久々に聞く宗教改革 こんな曲でしたか。
第2楽章の明るい静けさ いいでしゅ。
そして ルターのコラール「神はわがやぐら」を 使った第4楽章の 崇高さ、広大さ。 しびれました。
「宗教改革」も 愛聴盤になりそうでしゅ。
CD ベートーヴェン作曲 ピアノとフルートのための6つの民謡主題と変奏曲 作品105 ピアノとフルートのための10の民謡主題と変奏曲 作品107パトリック・ガロワ:フルート セシル・リカド:ピアノ 講談社 ベートーヴェン全集 講談社 KCB54
いついかなる事情で この曲集が編まれたのか 解説を読んでないので わかりませんが なかなかのものでしゅ。
単なるピアノ伴奏ではなく ピアノとフルートの掛け合い 楽しいでしゅ。
特に明るい曲で ピアノのメロディに フルートのオブリガートが ついてる部分は ほれぼれしましゅ。
注文による機会音楽でしょうが 手抜きしてないでしゅ。
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