2007年08月25日(土) |
VHSビデオ 歌劇シンデレラ ミラノ・スカラ座 |
VHSビデオ 歌劇「シンデレラ」全曲 作曲:ジョアッキーノ・ロッシーニ 台本:ヤコボ・フェレッティ
指揮:クラウディオ・アバド ミラノ・スカラ座管弦楽団/合唱団 シンデレラ(アンジェリーナ):フレデリカ・フォン・シュターデ(Ms) ドン・ラミーレ(サレルノの王子):フランシスコ・アライサ(T) ダンディーニ(その従者):クラウディオ・デズデーリ(Bs) ドン・マニフィコ(落ちぶれた男爵):パオロ・モンタルソロ(Bs) クロリンダ(シンデレラの姉):マルガリータ・グリエルミ(S) ティスペ(クロリンダの妹):ラウザ・ザンニーニ(Ms) アリドーロ(哲学者):ポール・プリシュカ(Bs)
GRAMMPHON 時間:151分 演出:ジャン=ピエール・ポネル 映像:1981年8月、9月 音声:1981年1月ミラノ、CTCスタジオ 字幕:田辺寿宏
ロッシーニの歌劇 セヴィリャの理髪師についで 2曲目の鑑賞。
ベートーヴェンの崇高さは皆無でしゅが 楽しさ爆発。
特に早口の重唱の素晴らしさは 筆舌に尽くしがたいでしゅ。
ストーリーは 継母が養父に代わり ガラスの靴の代わりに ブレスレットが使われるなど 細部で一般的なものと異なりましゅが ともかく楽しいでしゅ。
女声陣マスクはともかく 歌は抜群でしゅ。
眠さも吹っ飛び 深夜まで のめりこんで鑑賞してしまいました。
CD 講談社ベートーヴェン全集 第6巻 歌曲 講談社 KCB59-61
今までほとんどベートーヴェンの歌曲を 聞いたことがありませんでしたが 今回集中して3枚のCDを聞く。
さすがに3枚は長いでしゅ。
ベートーヴェンの歌曲 いろいろありましゅが 説得力あるものが 多いでしゅ。
恋の歌でも 「諸君!そうだろう!」 と言う感じでしゅ。
よかったのは 愛されない男のため息-応える愛 Wo0118 ウィーン市民への別れの歌 Wo0 121 オーストリア人の戦いの歌 Wo0 122
外国語の歌曲は ただ聞くだけではだめで できれば 日本語字幕のついた 映像で鑑賞するのが ベストでしゅ。
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