2007年08月05日(日) |
満5年 1890年 エーリッヒ・クライバー誕生 |
少々遅れましたが 「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー 7月30日で 満5年を迎えました。
初期の頃 お世話いただき 今も応援してくださるririri様 声援を送ってくださった皆様 ご訪問してくださった皆様に 深甚の感謝でしゅ。
1890年8月5日 オーストリアの指揮者 エーリッヒ・クライバー Erich Kleiber ウィーンで誕生 1956年1月27日没
20世紀前半を代表する指揮者。
ナチスを嫌って アルゼンチンへ進出し 戦前は南米で活躍したというところが 素晴らしいでしゅ。
2007年08月03日(金) に 彼の指揮したCD フィガロの結婚 ハイライト ウィーンフィルを 聞いたばかりでした。
ほかにも彼のCD 少しあったと思いましゅが 思い出せません。
Nandatte Cantabileにとっては 彼の息子の カルロス・クライバーのほうが なじみが深いでしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD ベートーヴェン作曲 ミサ曲 ハ長調 作品86 独唱:グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ) ユリア・ハマリ(アルト) ホルスト・R・ラウベンタール(テノール) エルンスト・ゲロルト・シュラム(バス) ミュンヘン・バッハ管弦楽団・合唱団 指揮:カール・リヒター
を図書館から借りて鑑賞。
バッハを専門とするリヒターが 振ったベトのC調ミサ。
重厚でしゅ。 特にグローリアの出だし あまりにもゆっくりしているので 戸惑いましゅ。
全般に遅めのテンポで 楽譜を見ながら 聴くのには 好適でしゅ。
でも味がありましゅ。 何度も何度も 聴いてみたいでしゅ。
今日グローリア アンサンブル&クワイアーで かねて頼んでおいた C調ミサのミニチュア・スコア 受け取ったので 聴きながら見たいでしゅ。
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