「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2007年07月19日(木) 1896年 クローニン誕生

1896年7月19日
イギリスの小説家
クローニン
Archibald Joseph Cronin
誕生

 1981年1月6日没

医師で小説家になったクローニン。

L.A.S.Ponder
小笠原村母島に派遣されていた2年間に
母島村民会館図書室にあった
A.J.クローニン全集
竹内道之助訳. 三笠書房
確か全24巻でしたか
読みました。

青春の書でしゅ。

若い医師の生活と苦悩を描いた
「城砦」は
テレビドラマ化されました。

医療やキリスト教が関わる
重い内容の小説が多かった様な気がしましゅが
全集すべてを読み終えた時には
深い感動と達成感、満足感に
浸りました。

小説類を読みまくった日々
なつかしいでしゅ。

DVD 第14回 佐野第九演奏会
2006年12月17日
佐野市文化会館大ホール
 指揮:大勝秀也
 ソプラノ:中川令子
 メゾ・ソプラノ:林美智子
 テノール:望月哲也
 バリトン:宮本益光
 合唱:佐野市民第九合唱団


L.A.S.Ponderも
例年通り
11月以降
混声合唱団コール・エッコから
応援にかけつけた
佐野第九。

この年は
団長のSさんが
翌年海外に赴任するということで
彼がDVDを作成。
1枚500円という安価で
分けてもらいました。

自分の映っているDVD
ちょっぴり観るのが恥ずかしいでしゅ。

どアップがないので
細かい表情までは
わかりませんが
口の動きくらいはわかり
当日のことが
思い起こされましゅ。

敬愛するコール・エッコのおねいさま方と
同じ列で歌っていたことも
はっきりわかり
ちょっぴりうれしいでしゅ。

本日車内で聞いたCD

グレゴリアン・チャント第2集
シロス修道院合唱団
(サント・ドミンゴ・デ・シロス・ベネディクト派修道士合唱団)
指揮:フランシス・ララ
東芝EMI TOCE8430


グレゴリオ聖歌ブームの
火付け役になったCDだそうでしゅ。

確かどこかのブックオフで
250円で買った中古のCDでしゅ。

澄み渡っていましゅ。

グローリアとキリエ以外
聞いていても意味がわかりませんが
ヒーリング効果抜群でしゅ。

どこか落ち着いた部屋で
ゆっくり歌詞対訳を読みながら
じっくりと味わいたいCDでしゅ。

CDシューベルト作曲
ミサ曲第5番変イ長調 D678

独唱:ドナ・ブラウン(ソプラノ)ほか
オレゴン・バッハ・フェスティヴァル合唱団&管弦楽団
指揮:ヘルムート・リリンク
Brilliant 92183/3


重厚なグローリア
やや暗い感じで始まり
からっとしたあっけないホザンナで終わる
サンクトゥス
美しく終わる終曲アニュス・デイ。

大規模な第6番に勝るとも劣らない
シューベルトのミサ曲第5番。

今も聴きながら書いていましゅ。

来年没後180年
グローリア アンサンブル&クワイアーで
歌ってみてもいい曲でしゅ。

この曲も
7月22日の選曲会議で
提案してみましゅか。

CDシングル
やさしい花

奥華子 作詞・作曲・歌・ピアノ
編曲:上杉洋史
C/W 夕立 やさしい花(ピアノ弾き語りversion)


宇都宮のすみやMEDIAMAXで
試聴しストレートに胸にしみこんで来たので
買ったこのCD
気に入って
車に常備ししばしば聴いていましゅ。

奥華子のCDシングル、CDアルバム
何枚か買っていましゅが
「やさしい花」が
詞も曲も断然すぐれていましゅ。

何度聞いても
しんみりしましゅ。

JA共済の介助犬育成支援のTVCMにも
使われていましゅ。
http://www.ja-kyosai.or.jp/about/cf/mp_200511_02.html

L.A.S.Ponderがこうありたい
と思うことを
見事に詩と曲に
してくれました。

奥華子のDVD
昨日発売になったので
観てみたいでしゅ。



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