2007年07月08日(日) |
2007年 佐野市民音楽祭 |
2007年7月8日 第28回 佐野市民音楽祭 会場:佐野市文化会館大ホール 主催:佐野市文化協会
L.A.S.Ponderの所属する 混声合唱団コール・エッコは 午前11時30分から 小ホールで テナーの音取り矯正練習 正午から 小ホールで 全体練習で かなり入念な リハーサル後 午後2時からの 本番に備える。
混声合唱団コール・エッコの出番は 第2番目 第1曲 ジョスカン・デプレ作曲 アヴェ・マリア 第2曲 宮沢和史作詞作曲、信長貴富編曲 島唄 第3曲 喜納昌吉作詞作曲、会田道孝編曲 花〜すべての人の心に花を〜 を演奏。
聴衆は参加団体のほかは あまり多くはなかったものの ある程度納得のいく 演奏だったと思われましゅ。
ジョスカン・デプレの最高傑作のひとつで アヴェ・マリアの最高傑作のひとつである ジョスカンのアヴェ・マリアの アルト・パートを歌えたのも 幸せな気分に浸れる 一因でした。
参加は全9団体。 弦楽アンサンブル2団体 混声合唱2団体 女声合唱3団体 フルートアンサンブル1団体 オカリナ合奏1団体でした。
レベルはさまざまでしたが それぞれ 熱のこもった演奏で 音楽っていいなあと 思わせる音楽祭でした。
モーツァルトのディヴェルティメント第3番K.138(125c)を 演奏した 佐野医師会附属アンサンブル・スーベニールは 大人になって初めて楽器を習うメンバーが 多いということでもあり 聴いていて力が入ります。
よく知っている曲なので 実際に耳に入ってくる音楽と 脳の中で鳴り響くあるべき音楽が 錯綜して不思議な気分です。
フルートアンサンブルと 合唱2団体が 新井満作詩作曲の 「千の風になって」を演奏し この曲の人気の根強さを 思わせましゅ。
L.A.S.Ponderも 大田桜子の混声合唱編曲版で 歌ってみたいでしゅ。
4時過ぎには 終了し 舞台上の山台を片付けた後 解散。
午後6時からは ホテル・サンルート佐野にて 混声合唱団コール・エッコの 新入団員歓迎会。
くじ運悪く 男だらけのテーブルに あたってしまうも 新入団員のK.N.嬢と 同じテーブルになり すこしお話を伺えたのは ラッキー。
隣のソプラノのH.T.さんに 万病に効く魔法の呪文を お教えしたら 大笑いされました。
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