2007年03月30日(金) |
キャサリン・ル・メ著 癒しとしてのグレゴリオ聖歌 |
キャサリン・ル・メ著 内野允子(のぶこ)監修 左近司彩子訳 癒しとしてのグレゴリオ聖歌
を図書館から借りて読了。
グレゴリオ聖歌にまつわるあれこれを 平易に解説。
L.A.S.Ponder いまグローリア アンサンブル&クワイアーで グレゴリオ聖歌 キリエ第1番を 歌っているので とっても参考になりましゅ。
著者のグレゴリオ聖歌に対する 思い入れが伝わってきましゅ。
でもちょっと科学的でない 記載もちらほら。
わかりやすい記載、訳で すらすら読めましゅ。
先に読んだ 文庫クセジュの グレゴリオ聖歌 は専門的に過ぎました。
これを先に 読めば良かったでしゅ。
L.A.S.Ponder いくつかのグレゴリオ聖歌の CD持っていましゅが 車の中で聞き流すだけでなく じっくりと聴きこみたいでしゅ。
それにしても グレゴリオ聖歌 80人で歌うとどんなことに なるのでしょうか。
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