2007年03月19日(月) |
DVD ハンブルク国立歌劇場 魔弾の射手 |
ロルフ・リーダーマン・プロダクション作品 ポリフォン映画放送社・北ドイツ放送 カール・マリア・フォン・ウェーバー作曲 歌劇「魔弾の射手」 台本:フリードリヒ・キント
アガーテ:アーリン・ソーンダース エンヒェン:エディット・マティス マックス:エルンスト・コツープ カスパール:ゴットロープ・フリック ほか
指揮:レオポルト・ルートヴィヒ 監督:ヨアヒム・ヘス 演奏:ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団 合唱:ハンブルク国立歌劇場合唱団 合唱指揮:ギュンター・シュミット=ボーレンダー 舞台装置:ヘルベルト・キルヒホーフ 衣装:アーウィン・ジマー 制作:ルドルフ・ザンダー 1968年 ドイツ作品
のDVDを図書館から借りて鑑賞。
魔弾の射手といえば 序曲と狩人の合唱しか 知りませんでしたが 素晴らしい映画でしゅ。
「秋の夜半」のメロディーが現れる 序曲からしてドイツの暗い森を 連想させわくわくしましゅ。
そして農民たちの合唱 すばらしいでしゅ。
アガーテとエンヒェンの 表情も愛らしく素晴らしく 目を楽しませてくれましゅ。
ソーンダースは初めて聴きましたが マティスはたくさんのCDで聴いておりました。 こういう甘い顔をしているのでしゅね。
ヒーローの若い猟師を演じた コツープはちょっと老けて見えました。 歌も少し若さが足りないようでしゅ。
超有名曲「狩人の合唱」など 合唱が素晴らしい効果をあげていましゅ。
ハンブルク国立歌劇場合唱団は 老若男女をそろえて 歌声、演技とも抜群でしゅ。
123分があっという間でした。
7800円もしなければ 購入して手元に置いておきたい DVDでしゅ。
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