2007年03月09日(金) |
2007年 N響 マーラー 交響曲第4番 |
2007年3月4日 N響アワー
2007年2月10日 NHK交響楽団第1589回定期公演より マーラー作曲 交響曲第4番 ト長調 指揮: ウラディーミル・アシュケナージ ソプラノ: クララ・エク NHKホール を鑑賞。
この曲をきちんと聴くのは 初めてでしゅ。
マーラーの曲の中では 明るい曲という 池辺晋一郎の解説とおり 暗いところがありません。
第4楽章は ソプラノソロ付き。 バイエルン民謡 ドイツ語で歌われても 何のことかわかりませんが 日本語の字幕がつくと 一目瞭然。 ホントに助かりましゅ。
マーラーの音楽 昔歌ったことのある 交響曲第8番「千人の交響曲」以外は あまり熱心に聴いたことがありませんが 第4番もなかなか良い曲でしゅ。
特にソプラノソロが入る 第4楽章は 聴き応えがありましゅ。
声楽のCD 車の中でよく聴きましゅが 歌詞の意味は 日本語を除き ほとんどわかりません。
その点 字幕付きのビデオは 歌詞の意味が はっきりわかり 鑑賞が一段と深まりましゅ。
これからも 声楽はできるだけ 字幕付きの ビデオを鑑賞することにしましゅ。
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