2007年02月14日(水) |
メルビッシュ音楽祭 メリー・ウィドー |
2007年2月9日 NHK-BS2で放映され録画しておいた クラシックロイヤルシート レハール作曲 メルビッシュ音楽祭2005 喜歌劇「メリー・ウィドー」 のDVD-Rを鑑賞。
出演 ハラルト・セラフィン マルガリータ・デ・アレラーノ マティアス・ハウスマン エリ−ザベト・シュタルツィンガー
メルビッシュ音楽祭合唱団 メルビッシュ音楽祭管弦楽団 メルビッシュ音楽祭バレエ団
指揮:ルドルフ・ビーブル 美術・衣装:ロルフ・ランゲンファス 演出:ヘルムート・ローナー 字幕:武石みどり
たわいのない ドタバタ恋愛喜劇でしゅ。 ところが フランツ・レハールの作曲と すばらしい上演にかかると これが夢のような 舞台となるのでしゅ。
メリー・ウィドー 観るのは初めてでしゅが 実にすばらしいでしゅ。
「ヴィリアの歌」 「メリー・ウィドー・ワルツ」は 何度も聴きなれていましゅが これが舞台の中で歌われると また格別でしゅ。
特にワルツの二重唱は この世の中で 最も甘美なワルツでしゅ。 聴いているだけで めろめろ。 心がとろけてしまいそうでしゅ。
いやなこともすべて忘れ 一時ではありますが 至福の心もちにしてくれる オペレッタの魅力に とことんはまった 一夜でした。
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