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弓凜に会えない悔しさを

2005年11月01日(火)

絵にぶつける。

現在残っている依頼、塗りは完了したんであとは依頼者さんに提出して色調節、加工して完了。
どこか一点でも依頼者さんとシンクロすると気持ちのいいものです。
やる気も違うってもんです。
こんなに気持ち良く依頼ができるって贅沢なんでしょう。
ネトゲ界隈のサイトをウロウロしてるとネトゲ絵師さんの愚痴やぼやきが目につくんですが、どうにもブラックリスト入りな困った人が多く。
粘着やら痛いのやらコレクターやら。
そういうのに目をつけられるのは大抵うまい人か有名な人なんで、ある意味認められているということなのかもしれません。
だけど請け負っているほうとしては精神衛生状とてもよろしくない。
っつか、普通そんなのに描いてやりたかない。
リアルマネーでの取引が発生しない世界なんですよ。
ある意味ボランティアなんですよ。
バーチャルな見返りごときで気分害してるのもアホらしいでしょ。
幸いにして私は大して上手くもなければ有名でもないんで極端な例にブチ当たったことはありませんが、傍観者の立場でもどうかと思うわけです。
もうちょっとどうにかならんかなぁ…
そういうのがいるから依頼しにくいのも事実。

ここまで言ってきたこととは関係ありませんが、某DK3の大赤紙野郎(ルール違反でGMから警告来た人)が、私が八年近く好きな絵描きさんの絵を使っていて本気で腹に据えかねた。
いかん、大人げなさすぎる。
ネトゲで人のこと気にしてるとキリがない。

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