今日のデ(略) ・青私服、妹再登場 ・相変わらず余計な一言が多い蝙蝠、最終戦が近い予感 ・っつーかアルマゲドン ・デカベースロボ内で平気な顔で立ってるスワンさん ・ロボのコクピットがハイテクなのか、バランス感覚がすごいのか ・そしてアルマゲドン ・先週の結婚話をここまで引っ張ってきてたのはやっぱ伏線? ・来週はボス大活躍ぽい ・でも今週アルマゲドン ・ウィリス=青と思わせといて、ウィリス=赤 ・そこんところがアルマゲドンじゃない ・そもそも赤は婿じゃない おまけ。 ロリと非ロリをかぎわける始さんの嗅覚すげぇ。 若本則夫が蝶端役なゾイド。相方萌え萌え。 ***** マティス展のチケットをいただいので、午後は友人と国立西洋美術館へ。 最終日だったからかすげぇ人。 閉館2時間くらい前になったら入口にずらりと人並んでた。 夕方じゃなくて昼過ぎに行って正解。 本当は朝イチが一番なんだけどね。デカレンあるから orz マティスの絵は野獣派と呼ばれていますが、その通り、感情に任せたかのようなタッチ。 初期の油絵は厚塗りですが、年を経るごとにだんだん絵具が薄くなってく。 キャンバスの地や下書きが見えてるのもちらほらと。 「これで完成品なの?」という見知らぬカップルの感想が印象的でした。 主線が黒い絵も多く、私の中の絵の常識を思いっきりぶっちぎってます。 (油絵は厚塗りで、自然界には主線なんてない等々) 色彩は後期になるにつれますます鮮やかに。 普通の人なら絶対気色悪いと言われそうな色の取り合わせも、何故かまとまっています。不思議。 これが絶妙なバランスというやつなのだろうか。 製作過程や、同じモチーフで何枚も描いた絵も展示されており、大変興味深いものでした。 マティスが悩みに悩んだ様がわかります。 晩年の切り絵、私はこちらのほうが好みでした。 いいバランスで鮮やかな原色が配置され、ポップアートと言っても通じるくらい。 先月にダリを見ていただけにギャップが激しすぎ。 しっかりした線が多いダリ、刹那の空間を描き出そうとしたマティス。 どっちが好きかと聞かれても困る。
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