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| 2004年10月02日(土) |
観てきちゃいました…映画版。
以下感想。
・デカ
38分だって。
そりゃおまけなわけだわ…orz
中身はテレビ版とあんま変わらず、ぎゅぎゅっと濃縮した感じ。
いつもよりアクションと火薬は多かったです。
とにかく火薬。意味もないところで爆発してみたり。
ゲストは新山千春でした。
っつーかまさかこの人もSPDだったなんて。
案の定、デカゴールドに変身したんですが、一瞬。蝶一瞬。
一緒に戦って欲しかったヨ…
まあ、でもスワンさんとボスが多目だったらかいいかなぁ
ヘリに乗ってるボス見た時、なぜかハリソン・フォードを思い出した。
・ｵﾝﾄﾞｩﾙ
面白かった。ん〜 近年の仮面ライダーを侮ってました。
黒田勇樹ー
ヒゲ気になったけど、声と顔変わってないー
うーん、何でこの人だったんだろう…
『人間・失格』の印象強すぎてまだ忘れられません。
カリスがすっげーおいしかったとか色々あるけど、橘さんのメガネでおなかいっぱいです。
*****
午後は花火を観に行きました。
詳しくは友人のブログを参照。
さすがに座るのは無理で立ち見でしたが、花火の写真を撮る人の隣にいたのでばっちり全部綺麗に見えました。
こういう人はいい場所にいるものです。
大会自体は６時から開始。
尺玉、スターマインの部はみんなうっとりと見惚れ、打ち上がれば歓声、終われば拍手喝采という状況。
なのに、創造花火の部は「頑張れ！」と応援されてしまう。
なんなんだ、そんな花火大会。
創造花火というのは従来の菊や牡丹ではなく、花火師さんのオリジナル花火です。
だから形も丸とは限らず…
ムンクの叫びとか。
みかんとか。
ハットリくんとか。
ネタばっかり。
平面的な形なのでうまく開かないと潰れたムンクになってしまったりするわけで、そのたびに観客が「ああ、惜しい！」とか「見えな〜い」とか言ってるのです。
普通の花火大会では見られない光景です。
７時過ぎた頃に友人Ｙ嬢からメール。
それで初めてこの大会が全国生中継されていることと、70万の人手であることを知ったのでした。
うっそーん…
そんな話を聞き、帰宅は深夜を覚悟していたけど無事日が変わる前に渋滞脱出しました。
前は午前1時くらいになってた気がする。
ともあれ、楽しかったです。
また行こうね〜
花火好きとしてはやはり大曲と長岡にも行きたい。
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