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same place, same days
2004年07月05日(月)

満員電車に揺られ、毎朝同じ場所に行く。
季節が止まっているかのような狭い部屋の中で、いつもと同じ顔に囲まれ仕事をする。
あまりにも静かな部屋。
二言三言、仕事のことで言葉を交わし、後は黙る。
年齢も住むところもバラバラな人たちが集められた限られた空間では世間話が生じることもない。
共通することがあまりにも少ないのだ。
淡々と時計の針だけが回る。

そんな私たちの一日に笑いをありがとう、又○イ○ス。




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