dagbok?

みなと【MAILHOME

はじめての
2004年05月23日(日)

ゴーストハンター。

てなわけで、今日はセッションでした。
えらくひさびさのTRPGです。
有名なのにあんまよく知らないゲームだったりするんだけど、戦えるクトゥルフくらいの認識はあった。
むしろ伝奇系(?)ってのをすっかり失念してた。
能力値が偏ってたから体力バカなキャラにしちゃったヨ。
スキルは戦闘系以外ほとんど無し。
戦闘以外役立たず決定。

自分はともかく他のPCは、三十路が複テい女ジャーナリスト、信用されない神父・ミスティック、えらくのんきなフィールドワークする人(すみません、忘れました)でした。
四人中三人が体力高くて分析・知覚に欠けてました。
それじゃ偏ってるってことで、NPCでミスティックの嫁も登場。
美人のディレッタントでした。
彼女はかなり便利なアイテムだったヨー。

シナリオの詳細については割愛。
既成だからネタバレになるしね。
お家の呪い?→火サス?→逆恨み、と二転三転するストーリーでした。
こういうの大好きですよ!
結構な量の手がかりが散りばめられていて、回収しきれないくらい。
四人でもできなくないけど、六人いたほうが良さげ。
スキルがクラスで固定されるから、必要なときにスキルがないという事態も多々。
好きなスキルを勝手に取れる少人数推奨のクトゥルフとは全然違いますね。
ただ、もっと積極的に動けば良かったかな、と反省。
割と倫理感にとらわれた行動の仕方だったので、なかなか進展しませんでした。
ドアくらいはぶち破っても良かったんだね。

それにしても、今回は大失敗多かったような印象がある。
スキルないからって運だけでどうにかしようと思うのが間違いでしょうか。
おかげさまで手持ちの銃は全部ぶっ壊れました。
あと、PCが一人発狂したり。
こういうのは発狂してなんぼですよ…!
ちょっとだけ羨ましかったのは秘密です。

*****

眠いからモナコ観るのは無理ぽい。
ライコネーン…



BACK   NEXT
目次ページ