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ｇ＠ｍｅ

2003年11月29日(土)

5錠目に返信追加しました～

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刀剣も銃器も出てこない映画を観るのは久しぶりでした。

友人と二人で藤木直人主演のｇ＠ｍｅを観てきた。
たまには邦画もいいかと思った。

これ、椎名桔平とか宇崎竜童とかIZAMとかガッツ石松とか生瀬さんとか出てるわけですが、みんな端役。
すげぇ！　すげぇよ！
ガッツ石松なんてまたギャグ扱いだよ！（ガッツいしまっ虫）
北陽も出てたけど一瞬だったよ！
虻川さんがんばれー。

肝心の内容ですが。
記憶にはなかったものの、どうやらこの原作読んでたっぽく。
なーんか知ってるような場面ばかりだったんだよね。

奇妙な演出多数でえらく鼻についた。
あと、やたらと出てくるスポンサー商品。
映画も所詮広告媒体にすぎないという匂いがプンプンするのが気になる。
ＣＧはダメすぎ。

近年稀に見る完成度という評価を下している人もいるが、多分いいのは原作がいいからなのでは？
二転三転するストーリーはやはり見てて面白い。
ただー…　ちょっとすっきりしない終わり方。
結局それが本当だったのか演技だったのか、そこがわからない。
いや、それでいいのかな。
うーん……

一番言いたいのは、愛はいらないから。
ごめん、その二人のラブシーンなんていらないから。
ちょっとしつこい…

で、帰り道での結論。
仲間由紀恵はかわいい。

来週or再来週はアンダーワールドと木更津キャッツアイをまとめて観に行く予定。
いや、行きたいな（希望）

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